S.H.フィギュアーツ クレイドール・ドーパント レビュー
【広告】
この記事を書いた人
「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。
本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
いつもご覧いただきありがとうございます。
S.H.フィギュアーツ クレイドール・ドーパントのレビューです。
BODY:全身
仮面ライダーWに登場した園崎家の次女・園崎若菜が変身するクレイドール・ドーパントです。
まずは全身。ナスカに続き丁寧に作られています。土偶をイメージした怪人ですが、どちらかというとドールな雰囲気が出ています。
バストアップ。顔がリアルすぎて怖いです。無表情なので、余計にですね。
各所には独自のデザインがあります。
メモリドライバー。クレイドールの場合は前ではなく、後ろにバックルがあります。
ACCESSORIES:付属品
付属品。園崎家の飼い猫、ミックが付属します。です。
なんとも不細工な猫です。ですが、毛並みや目の塗装は良く出来ています。
この猫もメモリドライバーでスミロドン・ドーパントに変身します。
MOVING PART:可動
可動。
肩パーツが独立可動するので、腕は大きく動きます。首に関しても同じく広く可動します。
腰は若干かためですが、ひねることが出来ます。
脚はデザインの都合上、スカートが邪魔して大きく開くことはできないです。足首も同様の理由です。
しかし足が大きい分、接地面が広く、立たせやすいです。
ACTION:アクション
ここからポージングを。
\クレイドール!/
園崎若菜が変身するクレイドール・ドーパントは攻撃されて粉々になっても、何度でも再生し、復活する能力があります。
やっぱりデザインの都合で大きなアクションが難しいですね。
ミックを乗せてフィニッシュ。
以上、S.H.フィギュアーツ クレイドール・ドーパントのレビューでした。
クレイドールはデザイン都合で、大きなアクションができなかったり、付属品がミックのみだったりと、値段の割に少し割高感はありますが、それでも造形などは引き続いて良好で、Wの敵として一緒にディスプレイするにはとても良いフィギュアだと思います。
できればクレイドールエクストリームもほしいところですね。
ゆとぴ
「仮面ライダーW」のレビューをみる
「S.H.フィギュアーツ」のレビューをみる
【広告】
【広告】