『ブラックパンサー』『クリード』などを手掛けたライアン・クーグラー監督が大人気ドラマ『X-ファイル』をリブートへ

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さくし

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1993年から放送されたFBI捜査官のモルダーとスカリーが超常現象に挑むドラマ『X-ファイル』シリーズ。
日本でも知名度の高いこのドラマを、あの『ブラックパンサー』『クリード』などを手掛けたライアン・クーグラー監督がリブートすると海外の記事が報じた!

『X-ファイル』のクリエイターであるクリス・カーター氏は、今週アップされたばかりの対談の中で、

「私は今、ある若者と話をしました。ライアン・クーグラーは、『X-ファイル』を多様なキャストで再演するつもりです。だから彼は今仕事が大変なんだ。我々が多くの領域をカバーしたからね。」

ライアン・クーグラーが『X-ファイル』ランチャイズに参加するという話はこれが初めて。先に発表されたコメディアニメシリーズとは別のものだと思われるが、現時点では推測にすぎないという。

ライアン・クーグラー監督は『ブラックパンサー』や『クリード』など、大作映画に社会問題を絡めつつ描写するのが得意な監督。『ブラックパンサー』をマーベル映画初のアカデミー賞へのノミネート、3部門の受賞へ導き、『クリード チャンプを継ぐ男』ではスタローンをゴールデングローブ賞助演男優賞へ導いた

クーグラー監督による新たなSFワールドはどのようなものになるのだろうか。

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