ROBOT魂 エヴァンゲリオン改8号機γ レビュー

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ゆとぴ

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価格10,450円(税込)
発売月2022年1月25日
メーカーバンダイ・スピリッツ
作品『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』

ROBOT魂 エヴァンゲリオン改8号機γのパッケージ

まずはパッケージから。限定品にしておくにはもったいないアイテムですね。

ブリスター状態。付属品も多めですね。

ROBOT魂 エヴァンゲリオン改8号機γの本体

早速取り出して、ROBOT魂 エヴァンゲリオン改8号機γのレビューをしていきましょう。まずは全身から。

ぐるっと一周。基本的には今まで発売してきたエヴァンゲリオンのROBOT魂のものをベースにした素体となっており、8号機らしいピンクカラーとなっており、見た目やスタイルも映画のイメージ通りかなとは思いますね。腕の武装は映画の終盤で活躍したものを再現。

バストアップ。特徴的な8個の目を持ったエヴァ8号機のヘッドを再現。3本角も長くと鋭いので破損には注意。目はメタリックグリーンとなっています。

胸から腰はこんな感じ。この辺りもイメージには大きな違いはないですね。

背中にはケーブルの穴がありますが、ケーブルは付属せず。

オレンジのラインもありますね。

ちなみにグレーパーツを外すと魂ステージの支柱をさすことできます。ケーブルの穴も同様です。

そしてこちらが改8号機γの腕ですね。ギブスのような造形でかなり複雑な見た目。

側面から見るとこんな感じ。細かいホワイトの塗装などもあり。

肩アーマーにも付けられていますね。基本は成型色。8のようなマークもありますね。

武装はあるけど、可動は特に問題はなさそう。

手首も結構塗装が細かい。

肘にはシリンダーがあり、動かすと可動します。

脚はいつものエヴァな感じ。

股関節周りも動かしやすそう。

この辺も基本は成型色。

以前に発売したROBOT魂のエヴァンゲリオン8号機β 臨時戦闘形態と比較。足のデザインや股関節、ヘッドなど意外と違いは多めです。

一緒に戦ったROBOT魂のエヴァンゲリオン新2号機αと比較。比較と言ってもだいぶビジュアルが違うので、比べようが無いけどね。

ROBOT魂 エヴァンゲリオン改8号機γの付属品一覧

付属品を見ていきましょう。こちらは手首パーツ。手の甲に赤いパーツが付いているものは改8号機γの武装がついた手首パーツ。武器の持ち手首パーツは右手首のみ付属。

こちらは新2号機αと共にATフィールドを展開したシーンを再現するための手首パーツ。新2号機αにも使用することができます。

こちらは股間につけるための魂ステージ用のパーツ。

こちらは終盤で使用していたムチの武器ですね。塗装は結構入っています。

ムチ部分はワイヤーで、先端は固くなっているので、しなったりはせず。

こちらはネルフのエヴァを捕食して新たに生成した交換用の腕。武装がないので、シンプルなエヴァの腕になりますね。

腕を付けてみるとこんな感じ。

いろんなタイプの8号機がいますが、比較的普通のエヴァっぽい姿を望んでいる人にとっては嬉しいギミック。

こちらは劇中で背中から放出していた光輪のエフェクトシート。

エフェクトシートをつけるためのアタッチメントパーツ。ケーブルのところに差し込みます。

そしてネルフのエヴァを捕食した際の目と口を開いた8号機ヘッド。

なかなか迫力のあるクリーチャーな8号機ですね。塗装も細かい。

ROBOT魂 エヴァンゲリオン改8号機γの可動範囲

肩の可動はしっかりと動いて、首の回転も概ね問題はなし。肩アーマーの干渉で角が破損したりするのでそのへんは気をつけよう。

  • 首の前後もある程度は可能。

腰の前後もしっかりと動きます。

腰回転も問題なし。

脚の開脚も広いですね。特にポージングには問題なさそう。

ROBOT魂 エヴァンゲリオン改8号機γのアクション!

Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!

ということで、ROBOT魂のエヴァンゲリオン改8号機γのアクションをしていきましょう。

映画では終盤のヤマト作戦でネルフ本部に降下した際の武装ですね。

腕だけの武装なので、新2号機と比べると割とシンプル。

腕の可動はシリンダーに気をつけながら動かさないと折れちゃう。

膝立ちは問題なし。

ムチを使ってみる。

結構長いので、迫力ありますね。

ワイヤーの柔らかさもちょうど良い感じ。

それにしても最後の武器がムチっていうのもすごいよね。

ピザカッター的な武器もほしかったところ。使っていたのは2号機ですが。

ATフィールドの共同展開。

こういった共闘も見てみたかった。

そして口を開いて捕食へ。

劇中ではしれっとこの姿になって、ネルフのエヴァを瞬殺していってました。

結構不気味なお顔ですよね。

腕を交換することで、扱いやすくなりましたね。

クリーチャーな感じが凄く良い。

敵のエヴァたちも欲しくなるけど、立体化はなさそう。

シンプルな8号機に。

名前的には8+9+10+11+12号機でいいのかな?

『エヴァQ』の8号機を見たところ、戦闘によって武装が違うので、どれが基本形態の8号機なのかわからなかった。

アクションはシンプルですね。

手をつくようなポーズも。

そして光輪エフェクトシートを使う。これは派手ですね。

普通のエヴァを超えたエヴァなのでしょう。

劇中ではマイナス宇宙へと行くこともでき、シンジをゲンドウの元に送って、そして迎えに行っていましたね。

飛行するような感じも。

アクション性は相変わらず高くてカッコいい。

マリ『ありがとう。8+9+10+11+12号機。ご苦労様、最後のエヴァンゲリオン』

ということで、ROBOT魂エヴァンゲリオン改8号機γのレビューでした。
念願のロボ魂の8号機で、個人的には初の可動フィギュアの8号機だったので、感慨深いアイテムでしたね。『シン・エヴァ』での最後の印象深い活躍もあってか、特別感のあるエヴァでした。造形は概ね良好でほとんど劇中通りかなとは思います。可動についても今までに発売してきたROBOT魂のエヴァに準拠しているので、アクションさせやすかったですね。武装周りも充実しており、強いて言えばピザカッターみたいな武器があれば満足でしたね。
今後ROBOT魂のエヴァは13号機が控えていますが、個人的には3号機やMark6、テレビ版のエヴァもほしいですね。果たしてどこまで展開していくのかな?

ゆとぴ

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