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ロバート・パティンソンが主演する『ザ・バットマン』は、2012年にクリスチャン・ベールが主演した『ダークナイト ライジング』以来のバットマン単独映画となっており、ファンの間でも非常に注目度が高い作品となっている。

そんな新しいバットマンを演じているロバート・パティンソンは、かつて同じようにバットマンを演じたクリスチャン・ベールからもらったアドバイスについて海外メディアのBBCラジオ1のインタビューで明かしてくれた。

つまりはズボンにチャックがないと大変なことになるとクリスチャン・ベールは後輩バットマンのロバート・パティンソンにアドバイスをしたそうだ。

実際の撮影で俳優が着るスーツは大抵の場合脱ぐのも着るのも一苦労で、トイレ事情も大変だということはよく聞く話だ。バットマンも例外ではなく、クリスチャン・ベールも相当苦労をしたいたようだ。

ちなみに同じくバットマンを演じたベン・アフレックも、クリスチャン・ベールに同じことを言われていたことを2016年のインタビューで明かしている。

結果的に二人のバットマンスーツにチャックが付いているかどうかはわからないが、今後のヒーロー映画の撮影で俳優たちのトイレ事情が解消されることを祈りたいところだ。
『ザ・バットマン』は2022年3月11日に日本公開予定だ。