ポピニカ 海底軍艦轟天号2005 レビュー

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ゆとぴ

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価格4,400円(税込)
発売月2004年12月
メーカーバンダイ
作品『ゴジラ FINAL WARS』

ポピニカ 海底軍艦轟天号2005のパッケージ

珍しくレトロなおもちゃをレビューします。今回は『ゴジラ FINAL WARS』に登場した人類の希望でもあるポピニカの轟天号2005です。

開封品ですが、概ね良好な感じ。

ポピニカ 海底軍艦轟天号2005の本体

早速取り出して、ポピニカ 轟天号2005のレビューです。まずは全体から。

劇中に登場した新しい方の轟天号を再現しています。ダイキャストを使用しているので、ずっしりとしています。細かいモールドも入っていますし、全体的にサイバーパンク感のあるブラックと赤い塗装が良好ですね。

ドリルは感じ。箱は銀メッキみたいな感じでしたが、実物はマットなものに。若干汚れがあるっぽい。

サイドにはパネルも。

このパネルは閉じることが可能ですが、なにに使ってたかは忘れた。

ライティングのような赤い塗装が結構良さげ。

ここに隊員たちは乗ってるのかな?

モールド周りもかなりがんばってる。

色使いはほぼ3色なのですが、これでもかなり良さげ。

結構見応えもありますね。

この辺は折れそうかも。

下側はこんな感じ。

ネジ穴も一部ありますね。

ポピニカ 海底軍艦轟天号2005のアクション!

Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!

ということでポピニカ 轟天号2005のアクションです。

アクションといっても、動く箇所はパネルとドリル部分だけ。

台座に飾っておくようなものなのですが、あまり立体物が無い轟天号なので、見つけたときは即買いでした。

当時の値段は4000円ほどですが、中古の値段は2500円ほどなので、お安め。失敗してもまだ許せる値段でしたね。

モンアツとかでも立体化してほしいかも。

S.H.モンスターアーツのゴジラ(2004)と対峙させる。

ゴジラにとっては30年前に自分を氷の底に沈めた因縁の相手。だけど実際の相手は旧版の轟天号ですけどね。

轟天号をひたすら追いかけるゴジラでしたが、その間に並みいる敵怪獣たちを瞬殺していったのが、この映画の見どころよ。

以上、ポピニカ 轟天号2005のレビューでした。

20年近く前に発売されたものではありますが、珍しい轟天号の立体物ということもあり、コレクションとして購入するのもありでしたね。ゴジラと並べると二周りぐらい大きいのですが、それでも映画の雰囲気は十分に楽しめます。基本は飾っておくだけですが、個人的に好きなデザインでもあったので、これで遊べるのも楽しいですよ。見かけた方はぜひおすすめです。

ゆとぴ

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