ジョニー・デップ主演で瞬く間に人気となったディズニーランドのアトラクション『カリブの海賊』実写化作品『パイレーツ・オブ・カリビアン』。ジョニー・デップの裁判騒動の後、主演を変えての続編などが囁かれていたが、新たな主演と噂されていたマーゴット・ロビーが”実現しなかった”と発言し多くのファンが肩を落とした。
しかし今回、数々のヒット作を手掛ける敏腕プロデューサーであるジェリー・ブラッカイマー氏がインタビューに答え、”まだ企画が生きている”そして驚きの”もう一つ開発していた”と発言した。
“マーゴット・ロビー主演のものと、若いキャストのものと、2つ開発しました。マーゴット・ロビー主演のものは、もう少しの工夫が必要です。うまくいけば、両方とも実現できるかもしれません。”
なんと、世間で噂されていたマーゴット・ロビー主演の作品の他にもう一つ、若者が主演の作品があったというのだ。マーゴット主演の作品はもう少し工夫が必要な段階だという。
またジェリー・ブラッカイマーはジョニー・デップの復帰についても”愛している”と語り、ウェルカムな様子を見せていた。
世界で続編が待ち望まれているフランチャイズ。その復活のハードルは高いものの、工夫を凝らしながら実現に向かっているようだ。
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