ドラマ『ピースメイカー』、DCEU世界の一部であることが判明 - ジェームズ・ガン監督が明言

【広告】

この記事を書いた人

ゆとぴ

ゆとぴ

「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。

Twitter:@frc_watashi_ame

Youtube:ゆとぴのトイハコ

Instagram:@frc_hero

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ(@frc_watashi_ame)です。

2021年に公開を控えているDCコミックス映画『ザ・スーサイド・スクワッド』。映画公開前にも関わらずすでにジョン・シナ主演でスピンオフドラマシリーズ『ピースメイカー』の製作も控えており、近いうちに撮影も始まるといわれている。

そんな今作のシリーズの立ち位置について公式に明らかになった。

必然的に『ザ・スーサイド・スクワッド』もDCEUに

『ザ・スーサイド・スクワッド』とドラマ『ピースメイカー』を製作するジェームズ・ガン監督は 自身のインスタグラムにて、ドラマに参加する新しいキャスティングを発表。そのコメントのなかでドラマがDCEUシリーズに属していることを明かした。

この作品はDC映画ユニバースに所属しています。

※DCEUという名前はあくまでファンの間で広まった呼称であり、公式に使用されている名前ではないことはご注意。

ただガン監督は上記のコメントのように『ピースメイカー』がDCEUシリーズの中にある作品であることを明かした。同時にスピンオフ元である『ザ・スーサイド・スクワッド』も同じユニバース作品であることが成立する。

ちなみに『ザ・スーサイド・スクワッド』の製作前には2016年公開の『スーサイド・スクワッド』からはソフトリブートされるといわれており、一部ではDCEUとは異なる世界線になるのではないかとも噂されていた。
しかしソフトリブートというのは世界線を変更せずに、全体的にコンセプトなどを構築し直すというものだったのかもしれない。

その証拠に前作に登場したハーレイ・クインやキャプテンブーメラン、リッグ・フラックやアマンダ・ウォラーも同じキャスティングで再登場することがわかっている。

他のDC作品とのクロスオーバーがあるかは不明だが、その余地は残しているため、今後ヴィランチームとヒーローチームのバトルが観れる日が来るかもしれない。

映画『ザ・スーサイド・スクワッド』は2021年8月6日に全米公開予定、ドラマ『ピースメイカー』の配信時期は不明である。

関連記事を読む

  • 【広告】

  • 【広告】