ニコラス・ケイジ、スーパーマン役復帰に「戻るとは思わない」 ー 幻のスーパーマン映画についても言及

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DCEUシリーズの映画『ザ・フラッシュ』では、マルチバースの存在として様々なヒーローがカメオ出演する姿が描かれており、特にニコラス・ケイジが演じたスーパーマンには驚いたファンも多いことだろう。

過去にニコラス・ケイジ主演、ティム・バートン監督による幻のスーパーマンプロジェクトが存在しており、それが思いもよらぬ形でスクリーンで実現したということだ。

実際に撮影にも参加していたことをインタビューのなかで明らかにしているが、最近のコメント再びスーパーマンを演じる可能性はないことを明かした。

”私はそれがどんな形であれ戻ってくるとは思わない”

ニコラス・ケイジ本人としてはスーパーマンを再び演じる機会はないとコメントした。

また頓挫してしまった幻のスーパーマン映画についても話してくれた。

”私は映画がなくなったことについて怒っているわけではありませんでした。ただ混乱していました。最初に何が起こったのかかわからず、不思議な気持ちでした。なぜなら、ティム・バートンは、世界で最も偉大な監督の一人であり、すでにマイケル・キートン主演の『バットマン』映画で最高のコミック原作の物語を作る方法を確率していたからです。そのような成功を収めたスタジオが、なぜ素晴らしく、才能ある監督とのプロジェクトを中止するのか、理解できませんでした。”

ニコラス・ケイジのスーパーマン映画はスーツの試着をする彼の写真なども明らかにされており、撮影間近まではプロジェクトが進んでいたと思われる。

結果的に実現することはなかったが、スーパーマン映画は現在も作り続けられており、2025年には『スーパーマン:レガシー』も公開を予定している。

おそらく『ザ・フラッシュ』のようなマルチバースイベントを描く作品が制作されない限りは、ニコラス・ケイジのスーパーマンが再び登場することはないだろう。

ある意味貴重な瞬間を収めることとなった『ザ・フラッシュ』は現在デジタル配信中だ。

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