『ブレイド』メインヴィランが判明か ー 一方で脚本家組合ストライキの影響も

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MCUシリーズのリブート作品であり、待望の新作である『ブレイド』は、マハーシャラ・アリが主演を務めて、すでに幾度かの制作延期や公開延期がされてきたが、現在は全米脚本家組合のストライキにより、一時的に制作がストップしていると伝えられている。

まだ詳細なストーリーなどは明らかにされていないが、『ブレイド』に関する最新情報によると、映画業界関係者は、ミア・ゴスが演じるリリスが、今回のブレイド映画におけるメインヴィランになるとのことだ。

加えて、以前キャストに名を連ねていたアーロン・ピエールが降板し、彼のキャラクターが現行の脚本から削除されたことも伝えている。

このことがミア・ゴス演じるリリスがメインヴィランになった理由のひとつでもあるそうだ。また業界関係者は、ソール・ウィリアムズが映画に出演し、ブレイドの師であるジャマル・アファリを演じることも明らかにしている。

ハリウッドのベテラン俳優であるデルロイ・リンドーがブレイドの悪役ディーコン・フロストを演じることも期待されている。

『ブレイド』は、以前の制作や公開の延期を乗り越え、書き直しされた脚本も順調に進んでいたのだが、現在は全米脚本家組合のストライキの影響を受けて制作が一時停止している状況である。

MCU版『ブレイド』の公開まで、まだ時間はあるものの、ストライキによる影響で、『ブレイド』を始めとしたその他のMCU作品にも公開延期の可能性が出てきている。

果たして新たな時代のブレイドはどのような作品になるのだろうか?映画は2024年9月4日に全米公開予定だ。

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