MCU『ブレイド』はR指定に ー 監督が明かす

【広告】

この記事を書いた人

ゆとぴ

ゆとぴ

「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。

Twitter:@frc_watashi_ame

Youtube:ゆとぴのトイハコ

Instagram:@frc_hero

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ(@frc_watashi_ame)です。

MCUシリーズとしてリブートが予定されている映画『ブレイド』
脚本の書き直しなどで、当初予定されていた公開日から2年ほどのビハインドを抱えているが、プロジェクト自体は着々と進行している。

そんな中でメガホンをとるヤン・ドマンジュ監督海外メディアのインタビューに答え、『ブレイド』がR指定映画として制作されることを明言した。

”スタジオは非常に重要なR指定の権限を与えてくれました。”

ブレイドはヴァンパイア・ハンターとして活躍するマーベルのダークヒーローで、過去にはウェズリー・スナイプス主演で3部作の実写映画化がされてきた。

この映画は血なまぐさいアクションが特徴的で、血しぶきを多く浴びるブレイドや、ヴァンパイアを容赦なく切り裂くシーンなどがふんだんに盛り込まれており、MCU以前のアメコミ映画の黄金期を築いた作品の一つでもある。

MCUシリーズは新たにマーベル・スタジオによって制作されることとなっており、主演にはアカデミー賞俳優であるマハーシャラ・アリだ。

ファンからの期待値も高い作品なだけに、かつてのブレイドのようなアクションが楽しめるのかも注目されていた。

ヤン・ドマンジュ監督のコメントをそのまま受け取れば、ブレイドらしい斬撃アクションなども見ることができるはずだろう。内容についても大人向けで、R指定にふさわしい映画となっていくだろう。

またヤン・ドマンジュ監督はマハーシャラ・アリ演じるブレイドについての掘り下げ方についてもコメントしている。

”マハーシャラは非常に深みのある俳優なので、私たちは楽しんで制作するつもりです。ある種の冷酷さ、荒々しさを見られることに期待しています。(中略)彼は威厳と誠実さを持っていますが、そこには普段隠している凶暴性がある。それを解き放ってスクリーンに表現したいと思っています”

プロジェクトは現在脚本に執筆が行われており、2025年に公開予定だ。

関連記事を読む

  • 【広告】

  • 【広告】