MCU版『ブレイド』、修正前は女性主導の映画に? ー ブレイドの影は薄くなる

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MCUシリーズとして、マハーシャラ・アリ主演で実写映画化される『ブレイド』

今作は当初発表されていた公開時期からは大きくずれ込み、脚本についてもアリやマーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏の両名が難色を示したことで、書き直しが行われている。

当時はその理由については明らかになっていなかったが、海外メディアからの新たな情報によると、書き直し前の『ブレイド』は女性主導の内容であったことが伝えられている。

具体的なキャラ名はないが、以前から推測されていたブレイドの娘に焦点が当たったのではないかと考えられる。

さらに内容は「人生の教訓に満ちた物語に変化した」や、「ブレイドが4番目の主人公に降格」しているなどと報告されており、特に後者については久々のブレイドの単独映画を望むファンからしたら、肩透かしになりかねないものだったはずだ。

おそらくアリとファイギ氏もこの点に難色を示したことで、脚本家に書き直しの指示をしたと見られる。

『ブレイド』については全米脚本家組合のストライキの影響もあり、現在も執筆作業が進められている。内容がどれほど変えられるのかは不明だが、関係者やファンが納得の行くものに変わることを期待しておきたいところだ。

MCU版『ブレイド』は2025年に全米公開予定だ。

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