MCU『ブレイド』ヤン・ドマンジュ監督が降板 ー 制作難航続く
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MCUシリーズの新作としてマハーシャラ・アリ主演で公開予定の映画『ブレイド』。
今作は脚本の再執筆が行われ、年内にも撮影が開始されると報告されていが、新たな情報によるとメガホンをとる予定だったヤン・ドマンジュ監督が降板したことが明らかになった。
詳細は不明だが、降板自体はすこし前に行われており、”完全に友好的”な理由であるとしている。
『ブレイド』から監督が降板するのはバッサム・タリク氏に続いて二人目。次の監督が誰になるのかはわかっていない。
今作は当初の予定よりも大幅にスケジュールが後ろ倒しとなっており、主な理由としては脚本の内容にマハーシャラ・アリやマーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏が納得していなかったことだと伝えられている。
しかし書き直された脚本は両者が満足のいくものとなっているとして、秋ごろには撮影が開始されると言われていた。
ヤン・ドマンジュ監督降板によって公開日の延期は伝えられていないが、今後の状況次第では再び後ろ倒しになる可能性は高いだろう。
果たして『ブレイド』は無事に撮影を開始することができるのだろうか?映画は2025年11月7日に公開予定だ。
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