マーベルレジェンド ヴィジョン(シビルウォー) レビュー

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マーベルレジェンド ヴィジョン(シビルウォー/キャプテンアメリカ)のレビューです。

価格3,183円(税込)
発売月2019年9月8日
メーカーハズブロ
作品『シビルウォー/キャプテンアメリカ』

マーベルレジェンド ヴィジョン(シビルウォー)のパッケージ

まずはパッケージから。念願のヴィジョン単品版の発売。今回は『シビルウォー/キャプテンアメリカ』に登場したものということで、ロゴもプリントされています。

ブリスター状態。ビルドフィギュアの胴体が目立ちますね。

マーベルレジェンド ヴィジョン(シビルウォー)の本体

早速取り出して、マーベルレジェンド ヴィジョン(シビルウォー/キャプテンアメリカ)のレビューです。まずは全身から。

ぐるっと一周。全体的に半透明のクリアパーツを使用した独自の見た目に。再現度としてはおおむね劇中のヴィジョンに近い造形となっており、スーツの質感なんかもリアルですね。おそらくは『シビルウォー』でヴィジョンが披露したジャイアントマンのすり抜け状態をイメージしたものだと思われます。

バストアップ。特にプリントのずれもなくて良好な仕上がり。マーベルレジェンドのヴィジョンの頭部は結構似ているほうなので満足。

胸のあたりの透明感ありますねぇ。腹筋の分割線は結構目立つ。

腹筋はほんのりと割れています。

マントは別パーツで硬質に近い軟質素材を使用。こちらも透明度高め。造形自体は自然ななびきで再現されています。

腕は手を開いているためか気持ち長め。

手首パーツは開き手オンリー。

脚の造形は特に違和感なし。

ブーツ部分もゴールドのラインを再現しています。

スカーレット・ウィッチとセットになっていたマーベルレジェンド ヴィジョン(アベンジャーズ/インフィニティウォー)と比較。パーツがクリアになっただけで基本はどちらも同じ造形。しかし『インフィニティウォー』版の方がカラーリング的に劇中イメージ近く、標準タイプに比べて、今回のものは特殊なクリア形態なので好みは分かれそうですね。

マーベルレジェンド ヴィジョン(シビルウォー)の付属品一覧

こちらはビルドフィギュアのソーの胴体。かなり大きめ。

そしてこちらはソーの専用武器であるストームブライカー。ヴィジョンの付属品は特になし。

マーベルレジェンド ヴィジョン(シビルウォー)の可動範囲

首の回転は広く、肩回転も結構広めですね。

  • 首の前後可動は前方向が狭いです。

腰の前後可動はかなり広い。

腰回転も広めです。

接地性はあまりよくないですが、開脚は広いです。

マーベルレジェンド ヴィジョン(シビルウォー)のアクション!

ということで、マーベルレジェンド ヴィジョン(シビルウォー)のアクションです。

アベンジャーズのメンバーの中でも奇抜な見た目をしているため、立ち姿だけでも存在感抜群。

開き手しかないので、ポーズの幅は狭いですね。

手をかざして能力を発動するイメージ。

目がちょっと怖いので、ロボット感もあり。

マントのカラーリングはきれい。

首を大きく上に向けることができるので、飛行ポーズがよく決まる。

マーベルレジェンドのコーヴァス・グレイブと対決。シビルウォー版のヴィジョンですが気にせず。

『インフィニティウォー』終盤での串刺し。

手首が開き手しかないので、武器はうまいこと持たせています。

恋人のワンダとも。

ドラマ『ワンダヴィジョン』が楽しみですね。

以上、マーベルレジェンド ヴィジョン(シビルウォー/キャプテンアメリカ)のレビューでした。

もともとのがセット版ヴィジョンを基本としていますので、クオリティーや再現度は高めでした。実写のヴィジョンのフィギュアはあまりないので貴重なアイテムでもありますね。クリアカラーは人によっては好みがわかれてきそうな感じ。やはりノーマルのカラーを見るとどうしても気になってしまいますよね。また付属品がビルドフィギュアのもの以外全くないので、アクションポーズも限られます。せめて握り手があればよりポーズを楽しめたかなと思います。

ゆとぴ

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