『デアデビル:ボーン・アゲイン』、主要キャラのリキャスト情報 ー 他のキャラにも及ぶ可能性は?

この記事を書いた人

ゆとぴ

twitter:@frc_watashi_ame

instagram:@frc_hero

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ( @frc_watashi_ame )です。

マーベル・スタジオの元で新たに制作されるドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』

主演にはNetflixドラマ時代から引き続きチャーリー・コックスがマット・マードック/デアデビルを演じ、宿敵のキングピンも同様にヴィンセント・ドノフリオが出演することがわかっている。

最近はパニッシャー役のジョン・バーンサルの出演も伝えられるなど、ネトフリ時代からのファンにとっては嬉しいキャスティングニュースが続いているが、新たな情報ではキングピンの恋人であるヴァネッサがリキャストされることが有力海外メディアの情報から明らかになった。

Netflix版ではアイェレット・ゾラーが同役を演じていたのだが、『ボーン・アゲイン』では新たにサンドリーヌ・ホルトがキャストされたことが伝えられている。

理由は不明ではあるが、シリーズにおいても記憶に残るキャラクターのリキャストなだけに、他のキャラクターにも及ぶ可能性が出てきた。

現状ではマットの親友で弁護士のフォギー役エルデン・ヘンソンと、ヒロインのカレン・ペイジ役デボラ・アン・ウォールが『ボーン・アゲイン』に出演する情報はない。

そもそも二人にキャラクターが登場するかも定かではないが、もしこの二人もリキャストとなれば、ネトフリ時代からのファンの反発は必至だろう。

俳優都合など仕方ない要因ももちろんあり得るのだが、マーベル・スタジオがどこまでNetflix版『デアデビル』の雰囲気を再現する意気込みがあるのかは、このキャスティングからでも伝わってくる。

果たして新たなデアデビルの世界はかつてと同じものなのか、それともタイトル通りに”生まれ変わる”ことにあるのか、今後の情報に注目をしておこう。

『デアデビル:ボーン・アゲイン』はDisney+ (ディズニープラス)で2024年に配信予定だ。

関連記事を読む

モバイルバージョンを終了