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マーベル・スタジオが制作を進めているドラマシリーズの『デアデビル：ボーン・アゲイン』。
2023年末には突如監督と脚本家が解雇されてしまい、実質的に内容も仕切り直しになるとされている。

数週間以内には撮影も再開されるとのことだが、新たな情報によるとNetflix『デアデビル』シーズン3に登場していたヴィランのブルズアイ／ベンジャミン・“デックス”・ポインデクスターが追加されたと報告されている。
演じるのは同じくウィルソン・ベテルで、おそらく同一人物の設定となることが想定される。

劇中では正確無比な投擲能力によってマット・マードック／デアデビルを苦しめ、スーツを盗んで偽デアデビルとしても暗躍していた。

後にボスであったキングピンに想いを抱いていたジュリーが殺害されていたことを知り、キングピンに復讐を試みるが背骨を粉砕されている。

シーズン3と繋がっているのであれば、背骨が完治した状態か、ハンデを負った状態での再登場になるだろう。その際は再びキングピンの配下になるのか、デアデビルと手を組むのか、はたまた別の勢力としての参戦なのかは注目をしておきたいところだ。

今なおファンの間で語り継がれるブルズアイとデアデビルのアクションも再び見れることを期待しておこう。

『デアデビル：ボーン・アゲイン』はDisney+ (ディズニープラス)で2025年に配信予定だ。