『ブラックウィドウ』はなぜ『シビルウォー』と『インフィニティウォー』の間だったのか? ー マーベル・スタジオ代表が回答

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MCUの最新作ながらも時系列としては過去の出来事を扱っている映画『ブラックウィドウ』
今作は『シビルウォー/キャプテンアメリカ』にてソコヴィア協定に反して、ワカンダのティ・チャラを攻撃したことで追われる身となったナターシャ・ロマノフ/ブラックウィドウに起きた出来事と、彼女の生い立ちについて描かれている。

今回マーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏は今作がなぜ『シビルウォー』と『アベンジャーズ/インフィニティウォー』の間の時系列になっているのかについて端的に回答を示した。

Marvel’s Kevin Feige Explains Why Black Widow Is Set Between Civil War and Infinity War

『ナターシャが「シビルウォー」でトニー・スタークのもとから離れてから、「インフィニティウォー」でスティーブとサムと一緒に現れるまでの間に何をしたかったのかを探求してみたかった

何か深い意味があるのではなく、単純明快な好奇心に由来していたようだ。
確かに空白の期間として扱うにはちょうど良く、また『シビルウォー』から『インフィニティウォー』に再び現れときは赤毛を明るいブロンドに染めて、グリーンのベストを着ている姿になっていたこともあり、そこに深い意味があると当時のファンも推測していた。

その答えとしても完璧な内容になっている『ブラックウィドウ』は、ナターシャの過去を改めて理解するのにも非常に興味深い作品となっている。
今作は現在劇場にて上映中、Disney+ (ディズニープラス)ではプレミアムアクセスで配信中だ。

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