マーベル代表、『エンドゲーム』以降の作品について示唆 ー 『さらに多くの発表が来る』

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MCUシリーズは次に公開される『アベンジャーズ/エンドゲーム』で22作品を迎え、2008年から続く物語に一旦の区切りが打たれます。
しかしその後も『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』からフェイズ4へと突入し、今後も様々な映画の公開が予定されています。

そんな中、マーベル・スタジオ社長は今後多くの作品の発表があることをインタビューにてコメントしました。

『「エンドゲーム」の後に多くの作品を発表する予定』

マーベル・スタジオ社長のケヴィン・ファイギ氏は、海外メディアのロサンゼルスタイムズのインタビューにて、MCUシリーズの今後の作品に関する質問にコメントしています。

‘Black Panther’ and ‘Captain Marvel’ are paving the way for a more inclusive MCU. Is it evolving fast enough?

マーベルは基本的に4月の『アベンジャーズ/エンドゲーム』が公開されるまでは、今後に公開が控えている作品についの多くを明らかにしないことになっています。
ファイギ氏自身は、インタビューにて「今後さらに多くの発表をする」とコメントし、ファンに大きな期待をもたせています。

いまのところ8月にアメリカで開催されるディズニーのファンイベント「D23エキスポ」にてその全貌が明らかになるのではないかといわれています。

『エンドゲーム』以降で公開が判明しているのは『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』先日ジェームズ・ガン監督の復帰が報じられた『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:Vol.3』の2作品のみ。しかしマーベルはすでに2023年までの公開スケジュールを発表しており、年3作品のペースで映画が製作されるとしています。

噂されているタイトルとしては、スカーレット・ヨハンソン主演の『ブラックウィドウ』、クロエ・ジャオ監督の『エターナルズ』『ドクターストレンジ2』『ブラックパンサー2』などです。このほかにも『アントマン3』や『キャプテンマーベル』の続編など数えだすとキリがありません。
ディズニーによる20世紀FOXの買収で『X-MEN』『ファンタスティック・フォー』の合流の可能性もあります。

このようにMCUシリーズにはまだまだやるべき作品は多く残っています。果たしてケヴィン・ファイギ氏はどこまでの情報を隠し持っているのでしょうか?
今後新たな情報が入り次第お知らせいたします!

『アベンジャーズ/エンドゲーム』は4月26日に日本公開予定です。

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