マーベルスタジオ代表、『デッドプール』のMCU参戦へコメント! ー 「確かに話し合っている」

【広告】

この記事を書いた人

ゆとぴ

ゆとぴ

「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。

Twitter:@frc_watashi_ame

Youtube:ゆとぴのトイハコ

Instagram:@frc_hero

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ(@frc_watashi_ame)です。

マーベルスタジオは親会社であるディズニー社が買収した20世紀FOXのマーベルキャラクターをどのように扱うべきかを様々な議論を通じて話し合いを進めています。マーベルファンもX-MENやファンタスティック・フォーがいつ・どのようにしてMCUに参戦してくれるのかと期待を寄せています。

先日にはX-MENの人気キャラクターであるデッドプールが、MCU版『スパイダーマン3』への登場やDisney+ (ディズニープラス)でのドラマ化などの噂が入ってきていました。

マーベル・スタジオ代表によると、デッドプールのMCU参戦はすでに多くの話し合いを重ねているとコメントしています。

R指定の壁をどのように超えていくのか

海外メディアのComicbook.comはマーベル・スタジオ社長のケヴィン・ファイギ氏にインタビューをし、デッドプールのMCU参戦の噂に関して質問を投げかけました。

Marvel Studios Confirms Conversations On Bringing Fox Characters Into MCU, Debunks Deadpool Rumor

『(以前からの噂に対して)いいえ。ただ私たちは確かにFOXが所有する資産の将来について話し合いをしています。それらをどのようにMCUに織り込んでいくのか、そしていつ織り込んでいくのか特にそういった(噂にあった内容)ことはありません。

以前の噂によるとデッドプールMCU参戦方法として、『スパイダーマン3』への登場、Disney+ (ディズニープラス)でのドラマ化、そして『デッドプール3』の製作と伝えられていました。
しかし今回のファイギ氏のインタビューによってそれらの可能性は一旦否定される形となりました。

ただ話し合い自体は行われているとのことで、MCUフェイズ4でなにか大きな動きがあるのかもしれませんね。

『デッドプール』はご存知の通りR指定のヒーロー映画として有名で、ディズニー傘下となった今、そのままR指定作品として製作されていくのかは疑問視されています。
加えてコミックではおなじみのスパイダーマンとの共演も、R指定というだけで難しくなる可能性があります。

R指定の部分に関しては昨年に全年齢向けに『デッドプール2』を再編集された映画『ワンス・アポン・ア・デッドプール』がぼちぼちの成績を残しているため、スパイダーマンとの共演のために多少マイルドにされていく可能性は十分にあり得ますね。

果たして大人気キャラのデッドプールはどのタイミングで、どのようにMCUの世界に参戦していくのか?今後も新たな情報が入り次第お知らせいたします。

関連記事を読む

  • 【広告】

  • 【広告】