『マン・オブ・スティール2』がついに始動か? ー ワーナーのやることリストの最上位に

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なんだかんだで10年ほど継続しているDCコミックスとワーナー・ブラザース・ディスカバリーのDCEUシリーズ
多くの方針転換をしながらも大ヒットを記録する作品も生み出しており、世界中からも根強いファンもいることは確かだ。

そんなDCEUはまさに成熟の時期に達しているが、ついにヘンリー・カヴィル演じるスーパーマンの続編映画『マン・オブ・スティール2』計画に挙がってきている有力海外メディアが伝えている。

DCフィルムズは年内に代表のウォルター・ハマダ氏が退任する予定となっており、それ以降に新たなスーパーマンの映画を計画しているとのこと。すでにワーナーのDC制作リストのなかでも最上位の優先事項になっているとのことだ。
この他にも数多くのDCプロジェクトがあるが、先日にWBのCEOが発表していたDCへのテコ入れの一環であると思われる。

スタジオの上層部はすでに続編の脚本を担当する人物を探しており、ヘンリー・カヴィルも出演していた『ミッション・インポッシブル』のクリストファー・マッカリ氏も候補に浮上しているとのこと。

ヘンリー・カヴィルのスーパーマンについては2017年の『ジャスティス・リーグ』以降は登場しておらず、『シャザム!』でも別の人物が演じるスーパーマンの首から下だけが登場していた。DCEUシリーズにおいてスーパーマンが現在どのような活動をしているのかは不明となっている。

ブラックアダムを演じるドウェイン・ジョンソンも彼のリターンを強く望んでおり、将来的にはブラックアダムVSスーパーマンも実現するのではないかとウワサされている。

果たして待望の『マン・オブ・スティール2』は無事に制作されることになるのだろうか?今後の情報に注目をしておこう。

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