『マン・オブ・スティール2』、監督・脚本家も未定で、ヘンリー・カヴィルも未契約? ー シリーズが整理中とも

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DCEUシリーズの最初の映画として2013年に公開された『マン・オブ・スティール』
ヘンリー・カヴィル演じるスーパーマンが活躍する映画として根強いファンもいる作品であり、最近ではヘンリーのシリーズ復帰も正式に決まったことで、『マン・オブ・スティール』の続編の期待も上がってきている。

しかし海外メディアの記者によると、続編はまだ監督や脚本家はおろか、主演のヘンリー・カヴィルすら出演の契約を正式に結んでいないとされている。

そのためシリーズに俳優が復帰するとしても、続編ではない可能性もあり、別のキャラクターの映画や『ジャスティス・リーグ』のような集合映画への出演になる可能性もあるのだ。

なぜ正式なプロジェクトが進んでないかは詳しくはわかっていないが、海外メディアによれば現在DCスタジオのトップであるジェームズ・ガン監督とピーター・サフラン氏の二人がかつてのDCEUシリーズのタイムラインの整理をしているためだとしている。

DCEUはスタジオの新体制によって新たにDCU(DCユニバース)シリーズとして再スタートをきるとされており、シェアード・ユニバースという設定からも過去の映画やドラマを改めて整理しなおしていくことが必要になっているのだ。そのため新作映画についても予定されているもの以外は即座にスタートできないのではないかと推測される。

この整理がどれほどかかるかは不明だが、二人の任期も2年ほどということもあり、そこまで時間をかけることはないはずだ。

果たしてファン待望のヘンリー・カヴィルのスーパーマンは単独映画をもう一度手に入れることができるのだろうか?今後新たな情報が入り次第お知らせをしていく。

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