MAFEX スパイダーマン(COMIC Ver.) レビュー
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「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。
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いつもご覧いただきありがとうございます。
MAFEX スパイダーマン(COMIC Ver.)のレビューです。
価格 | 8,580円(税込) |
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発売月 | 2019年2月23日 |
メーカー | メディコム・トイ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『スパイダーマン』など |
MAFEX スパイダーマン(COMIC Ver.)のパッケージ
まずはパッケージから。なかなか凝ったデザインの箱ですね。アメコミによくある右上のボックスも再現しています。
こちらがブリスター状態。
MAFEX スパイダーマン(COMIC Ver.)の本体
早速取り出して、MAFEX スパイダーマン(COMIC Ver.)のレビューです。まずは全身から。
コミック版のスパイダーマンを再現ということで、筋肉質なスタイルを再現。全体的に墨入れの線が太めで、グラデーションも大味な塗装になっています。コミックでの絵を意識したものになっていますね。また昔のアメトイあたりを彷彿させるような感じもします。
バストアップ。アメイジングスパイダーマンの特徴でもある大きな目をしっかり再現しています。輪郭も特に違和感はないですね。
胸には蜘蛛マーク。立体的に造形されています。
腹筋あたりは濃いめなグラデーションですね。
背中にもデフォルメされた蜘蛛マーク。
腕は少し長めかな?
脚も筋肉質で、違和感もなし。
太ももには濃いめなグラデーションで筋肉の凹凸を表現しています。
同じくMAFEXのスパイダーマン(ホームカミング)と比較。大きさはコミック版の方がありますね。同じスパイダーマンでもここまで違うのですね。
こちらはリボルテック アメイジングヤマグチシリーズのスパイダーマンと比較。こちらのスパイディもコミック版を元にしていますが、解釈が異なるだけで大きく造形に差がでますね。バリエーションとしては面白い。
MAFEX スパイダーマン(COMIC Ver.)の付属品一覧
こちらは手首一覧です。下に写っているのは磁石付きの手首です。
こちらは交換することのできる磁石付きの足首です。
こちらは手首に取り付けるタイプの短めのスパイダーウェブ。
こちらは長めのスパイダーウェブ。
手首に持つタイプのスパイダーウェブ。
こちらは先が蜘蛛の巣状になっているスパイダーウェブです。
特に磁石があるわけではないですね。
交換用頭部のキリっとしたタイプの頭部です。
こちらは素顔のピーター・パーカーの頭部です。サンプル写真よりは薄めな印象の塗装ですね。ただ造形自体は悪くないです。
取り外したタイプのマスクです。手に持たせることもできます。
こちらは専用台座。
あまり用途はなかったでしたが、先端を突起タイプのものに交換することができます。
MAFEX スパイダーマン(COMIC Ver.)の可動範囲
首の回転と肩の可動は広め。
頭部の前後可動はかなり広いですね。
腰の前後可動もひろいですね。
腰回転も優秀です。
開脚も問題なく動かすことができます。
MAFEX スパイダーマン(COMIC Ver.)のアクション!
なにかと盛り上がりを見せているスパイダーマンから、コミック版が登場です。
今回は可動範囲がかなり優秀です。
品質に関しても問題ないので安心。
一応このポーズもさせることが可能。
もちろんスパイダーウェブアクションも楽しめます。
ウェブも種類が豊富なので、いろいろなポーズが楽しめるのが今回のアイテムのポイントでもあります。
いろいろとエフェクトパーツやジオラマが欲しい今日この頃。
コミック版のヴィランのフィギュアも欲しい。
素顔のピーター・パーカー。
ちょっと悪そうな顔している。
どうせなら口だけ出した頭部とかもほしかったかも。
ほんと良く動く。
いろいろ背景を合わせてみる。
ニューヨークの街を飛び回る親愛なる隣人。
夜景をバックにして終わり。
以上、MAFEX スパイダーマン(COMIC Ver.)のレビューでした。
心配されていた品質は特に問題は見受けられませんでしたね。グラデーションや墨入れ部分はすこし大味な気もしましたが、個人的にはこれはこれでありでしたね。
造形自体は非常にカッコよく、アクションポーズも良く決まるので楽しめました。可動域に関してはかなり優秀で、ダイナミックなアクションが印象的なスパイダーマンをイメージ通りに再現することができます。付属品も多めなので、スパイダーマンファンならぜひとも手に取ってほしいアイテムでした!
ゆとぴ
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