MAFEX ハルクバスター レビュー

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MAFEX ハルクバスター アイアンマンのレビューです。

価格30,250円(税込)
発売月2016年12月
メーカーメディコム・トイ
作品『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』

MAFEX ハルクバスターの本体

MAFEX アイアンマンマーク44 ハルクバスターのレビューです。
久々の大型玩具ですよ。たまらん。

ぐるっと一周。ハルクの暴走を止めるためにトニーとバナー博士が共同で開発したスーツです。アイアンマンスーツが中に入るタイプの大型アーマー。映画からはだいぶ遅れての販売ですあが、他社のハルクバスターと同じぐらいにディテールが細かい。

胸の細かいディテールがすごく、興奮します。

バストアップ。ほかのアーマーとは違い、半円型の形。目はクリアパーではないですが、奥に青い塗装がされています。

胸にはアークリアクター。塗装などのはみ出しも無し。胸はのちのち紹介する開閉ギミックがあります。

極太の腕。

関節部分の機械のディテールが細かいですね。

手の平にはリパルサー。指も第1、第2関節がすべて可動。

背中のスラスターにもクリアパーツが使われています。

極太の脚。

非常に精巧に作られています。

ふくらはぎにもスラスター。もうロボットですね。

大きさ比較。S.H.フィギュアーツのアイアンマン マーク43。大きさは結構劇中の設定に近いです。

同じくS.H.フィギュアーツのハルクと。ハルクが小さく感じますね。

MAFEX ハルクバスターの付属品一覧

今回唯一の付属品。マーク43の頭部です。MAFEXでのマーク43なので、フィギュアーツとは少し造形が違いますね。

それではその頭部を使った装着時を再現。まずは胸のストッパーを上げます。

そうすると胸が開きます。

胸の中まで作り込まれていますね。スミ入れもはみ出しなし。

ハルクバスターの頭を外します。マーク43の首が出てきます。

そしてマーク43の頭部を乗せれば完成。

他社のギミックにはなかった装着時のシーン再現ができます。

ちなみにハルクバスターの頭の裏側。

MAFEX ハルクバスターの可動範囲

続いて可動。クリック式でカチカチなりながら動きます。水平方向や回転は問題なし。

腕の引き出し。

結構前の方まで動かせます。しかしここの引き出しが緩めで、ハルクバスターを下に傾けると腕が勝手に出てきてしまいます。

腕は回転可能。

指は写真のように開いたり握ったりすることができます。結構自然ですね。

手を前に引き出すとリアクター発射のポーズを再現できます。

腕についているアーマーも展開可能。中には武器らしきものも。

腰も良く動きますね。

脚の開き具合はこんな感じ。

前後も最低限。

股関節は引き出し式になっています。。

膝の可動も良く動かせます。

つま先も可動。

かかとのスタンドのようなものも可動します。

MAFEX ハルクバスターのアクション

このシーン結構興奮しました。

『よーしみんな、引っ込んでろよ!』。

とくにダイキャストは使われていませんが、重量は結構あります。

リパルサーの発射もしっかり再現。

撮影スペースが狭くて微妙なポーズになってしまった・・・。

インパクトのエフェクトパーツは雰囲気でますね。

MAFEXでハルクはでるかな?

『眠れ!眠れ!眠れ!!』。

フィギュアーツのトニー・スタークと。

開発シーンっぽいのが再現できますね。

梯子とかあればもっとリアルにできましたね。

以上、MAFEX ハルクバスターのレビューでした。
MAFEXということもあったので関節の緩さは心配でしたが、腕の引き出し以外はしっかりとしていましたので、問題なかったですね。
ディティールも思っている以上に細かくできていましたし、ほんとにすごい。
ギミックにに関しては装着シーンの再現は結構楽しめますよ。
発光ギミックなどがない代わりに、ほかの部分で差別化をしているのがよくわかりました。
今のところお気に入りの玩具になりましたね。

ゆとぴ

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