マット・リーヴス監督、DCUシリーズに参加へ ー 『アーカム』を制作

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DCコミックスの映画シリーズは現在DCEUシリーズが『アクアマン/失われた王国』を最後にシリーズが終了する予定で、2025年から『スーパーマン:レガシー』を第1作としてDCUシリーズがスタート予定だ。

そしてこれ以外にもホアキン・フェニックス主演の『ジョーカー』が現在続編を制作しており、こちらはDCUとは別世界の設定となっている。

またマット・リーヴス監督制作、ロバート・パティンソン主演の『ザ・バットマン』シリーズももうひとつの別世界の設定で続編やドラマシリーズの制作が進んでいる。

そんな中で長らく制作の情報があったマット・リーヴス監督のアーカム・アサイラムを舞台にした作品が、DCUシリーズの属する作品であることがジェームズ・ガン監督より明らかになった

正式なタイトルは不明だが、『アーカム・アサイラム』など、それに近いものであることが考えられる。

元々は『ザ・バットマン』と同じ世界の物語であると予想されていたのだが、DCUシリーズに属する作品ということで、マット・リーヴス監督もDCUへと参加することとなった。

具体的な内容はまだ不明だが、DC世界に存在する精神病院で、実質刑務所であるアーカムを舞台にするとなれば、数多くのDCヴィランたちに焦点を当てた物語になることは確実だろう。

リーヴス監督は現在ドラマ『ペンギン』の配信の準備や、映画『ザ・バットマン PARTⅡ』への制作に務めており、『アーカム』についてはそれ以降になることが予想される。

今後『アーカム』に関する新たな情報が入り次第お知らせをしていく。

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