マーベルドラマ『インヒューマンズ』最低評価のままシーズン1が終了

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マーベルの実写化プロジェクトの1つであるドラマ『インヒューマンズ』の放送が先日アメリカにて最終回を迎えました。
映画並みのクオリティーで製作され、1話・2話がIMAX先行上映されたマーベルの肝入り作。

しかし残念ながらファンにとっては受け入れがいたものとなったようです。

‘Marvel’s Inhumans’ Season Finale Ratings Can’t Redeem MCU’s Biggest Stumble

マーベルドラマにとって2作目の失敗作

例えばアメリカの有名な批評サイト『ロッテントマト』では8%ほどしか支持されていません。

Marvel’s Inhumans – Rotten Tomatoes

同じくマーベルドラマの中で低い評価だったNetflixの『アイアンフィスト』が17%の支持率でしたので、その約半分はよっぽどです。

今作はまだ日本では展開しておらず、正直僕も他人の評価を観ることしか状況を把握できないです。
万が一日本で受け入れられることがあればいいのですが、それも希望が薄そうです。

『インヒューマンズ』の脚本家スコット・バックは、なんと『アイアンフィスト』でも脚本を担当。
アイアンフィストの評価は観た人ならご存知の通りです。

だとすると今作がスコット・バック氏による2作目の失敗作となりましたね。
マーベルも完ぺきではないので、毎回大ヒットというわけにはいかないですね。

ちなみに『アイアンフィスト』はシーズン2の制作が決まっており、脚本家はスコット・バック氏からレイヴン・メッツナー氏に交代することが判明しています。

『インヒューマンズ』の続編は今のところ計画されていませんが、今作がマーベル・シネマティック・ユニバースの一部であるとも言われており、今後映画や他作品ドラマ、特に『エージェント・オブ・シールド』での関連も気になるところ。
海外では関連が明らかになる度にこのドラマのことを思い出してしまうと嘆いているファンもいるようですが、単独作品が無理でも他の作品に登場することによって活きてくることもあるでしょう。
マーク・ラファロが演じるハルクが良い例です。

続編は絶望的かもしれませんが、ひとまずはファーストシーズンの日本での展開を期待しておきましょう。

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