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です。DCコミックス映画では現在、2017年に劇場公開された『ジャスティスリーグ』を新たに構成しなおすことで、全4話の合計4時間に及ぶ『ジャスティスリーグ スナイダーカット』の配信を目指している。
そこにはバットマン役を一度降板したが、『ザ・フラッシュ』にて再び同役に戻ってくるベン・アフレックも出演している。
最近入った情報によると、どうやらある動画配信サービスがベン・アフレックのバットマン役継続に興味を示しているようだ。
『ザ・バットマン』と共存できるのか?
一部の海外メディアは、米国で展開している動画配信サービスのHBO Maxが、ベン・アフレックのバットマンを使った新たな作品製作に興味を示しいると伝えている。
・RUMOR MILL: HBO Max May Be Interested In Bringing Ben Affleck Back As BATMAN After JUSTICE LEAGUE
あくまで噂レベルなので、確実といえる情報ではないことは念頭に置いた方が良いだろう。情報源としては過去にいくつかの事実であったスクープを報じてきたGWWの記者によるものとしている。
これ以上の詳しい情報は入っておらず、事実の場合にドラマなのか映画のような長編作品になるかは不明だ。
ちなみにHBO Maxはすでにマット・リーブス監督の『ザ・バットマン』スピンオフドラマの製作・配信を決定している。
バットマンがゴッサムシティに現れた1年目を舞台に、ゴッサム市警の汚職や腐敗などを描いていくという。
このようにすでにバットマンのオリジナル作品が決定している中で、ベン・アフレックのバットマンのオリジナル作品を行うことは、一部のファンにとっても混乱を招きかねない。
一方で『ザ・フラッシュ』ではマイケル・キートンのバットマンを合わせて2人のバットマンを登場させることから、ワーナー・ブラザースとしては同時期に別の俳優が演じる同名キャラクターの作品製作に意欲的なのかもしれない。
そこにHBO Maxが興味を示したと思えば、どこか通じるものもある。
果たしてベン・アフレックのバットマンの活躍が今後も展開されていくのだろうか?今後の情報に注目しておこう。
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