『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3』、ラストのカットシーンは正史? ー ジェームズ・ガンが回答

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MCUシリーズの単独映画三部作のなかでも最高のフィナーレを迎え、ファンからの評価も高い映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3』

今作のメインヴィランであるハイ・エヴォリューショナリーも、ロケットやガーディアンズのメンバーとガモーラの協力もあり、ロケットとの過去を吹き飛ばすように見事なやられっぷりを見せてくれていた。

しかし劇場公開版では彼が死亡したのか、生存しているのかは不明なままだったが、ドラックスが彼を抱えて船から脱出するシーンが確認されていた。

その後カットシーンとしてノーウェイの牢獄に捉えられたハイ・エヴォリューショナリーのシーンが解禁されており、結果的には生存していたことが明確になった。

シーンがカットされた理由は不明ではあるが、あるユーザーがジェームズ・ガン監督に対して、このシーンが正史なのか訪ねたところ、監督は「正史だと思っている」と明かしている。

これは正史だと思います。動物たちを救出するときにドラックスが彼を救うのを見たので、それも間違いなく正史です”

そのため今後のMCU作品にて彼が再登場する可能性もゼロではないだろう。

再びメインヴィランになるかは難しいところだが、ノーウェアに投獄され続けているハイ・エヴォリューショナリーが、何らかの形でカメオ出演するといったことが推測されるだろう。

ただあったとしても先の話ではあるため、区切りのついたガーディアンズが今後のMCUでどのような活躍をしていくかについても、合わせて注目をしておきたいところだ。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3』はDisney+ (ディズニープラス)で2023年8月2日より配信開始予定だ。

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