マイケル・ルーカーが大阪コミコン2023のトークセッションに登壇! ー 自由奔放過ぎる内容に

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大阪コミコン2023最終日、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』や『ウォーキング・デッド』に出演したマイケル・ルーカーがトークセッションに登壇!様々な質問に答えながらも、自由奔放過ぎる行動で観客を楽しませました!

杉山すぴ豊(以下、すぴ豊):「それではお呼びしましょう!Mr.マイケル・ルーカー!

(動画を撮りながら現れるマイケル・ルーカー)

マイケル・ルーカー(以下、マイケル):「みなさんこんにちは!!トークステージにお越しいただきありがとうございます!今朝はコーヒーを飲みました??日曜日の朝にみなさんありがとうございます!」

すぴ豊:「今日はたくさんのファンから質問をいただいていますので、ぜひ聞かせてください!まずは『ウォーキング・デッド』のファンの皆さんに一言お願いします!」

マイケル:歩き続けてください!歩くのをやめたら死んでしまうよ!

すぴ豊:「ファンとして歩き続けてほしいということですね(笑)」

アメコミリーグ:『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』がヒットしたのはヨンドゥのおかげというのもありますが、演じる上で心がけたことはなんですか?」

マイケル:「ハイ!ジェームズ・ガン監督に求められたことがずっと頭にありましたね。それは”シックマインド”です。あまり考えすぎるのは良くないので、ガン監督の病んだマインドや、脚本の内容を忠実に演じました」

アメコミリーグ:「どんどん行きましょう!」

マイケル:「どうぞ!」

アメコミリーグ:「映画でのヨンドゥの口笛は練習したのですか?」

マイケル:ブゥゥゥゥゥ!!

アメコミリーグ:「汚ッ!!(笑)」

マイケル:「ハイ!ご存知だと思いますが、あの映画ではフェイクの歯を入れていたので、元の口笛が出なくなったんだ。なのでギザギザの歯を磨いて空気が流れるようにしてもらった。3週間から一ヶ月ほど口笛の拭き方を練習し直したけど、天才的な上手さだったでしょ?

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すぴ豊:「ジェームズ・ガン監督は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』に自分流のアレンジをしたいと言い、スターロードが80年代のオタクに設定したことや、ヨンドゥだけはマイケル・ルーカーに演じてほしいとケヴィン・ファイギにも条件を出したとのことですが、ガン監督はどのようにヨンドゥの説明をしたのですか?」

(すぴ豊のジャケットを奪うマイケル・ルーカー)

マイケル:「特に説明は受けて無くて、脚本にかなり説明がありました。そこから学んだけど、わからないことがあったらガン監督に聞いたんだ。特に説明はなかったよ。自分らしくヨンドゥを演じたんだ。イメージから大きく外れていたときだけ監督から指摘がありました」

(すぴ豊のジャケットを戻すマイケル・ルーカー)

すぴ豊:「2時間ぐらい着ないので、僕を見かけたら着てみてください(笑)」

アメコミリーグ:「東京コミコンのときはちゃんこ料理を気にいていましたが、大阪では何か気に入った食べ物はありますか?」

マイケル:「ハイ!全部気に入りました!」

アメコミリーグ:「たこやき?お好み焼き?」

マイケル:???

アメコミリーグ:「次行きましょう!(笑)ガン監督がスーパーマンの映画を作りますが、もしオファーがあったら出てくれますか?」

(マイクを直すマイケル・ルーカー)

マイケル:「ハイ!(ジェスチャー)」

すぴ豊:「たぶんDCの関係者も見ていると思うので、なにかあるかもですね(笑)ルーカーさんに、レックス・ルーサーやってもらったらすごいですね」

(千円札を取り出すマイケル・ルーカー)

マイケル:「俳優が受け取るのはほんの少しなんだよ(笑)酢の物も買えないくらい(笑)だから私も体が細いんです!」

すぴ豊:「業界裏事情を聞いたところで、最後の質問です!ハリコンや東京コミコン、そして大阪コミコンに来ていますが、日本のファンに向けてメッセージをお願いします!」

(カメラを覗くマイケル・ルーカー)

(ステージの戻るマイケル・ルーカー)

マイケル:ハイ!!!

アメコミリーグ:「それにすべてがこもっていますね(笑)」

マイケル:「みなさんも私の”ハイ”を気に入ってくれましたね!配偶者や兄弟や姉妹からなにか言われても”ハイ”!ハイの精神!」

すぴ豊:「みなさんガーディアンズのファンなので、I AM GROOTにいろいろな意味がわかりますからね(笑)また日本に来ますか?大阪は好きですか?」

マイケル:「ハイ!!」

マイケル・ルーカーの自由過ぎる内容に会場も終始にぎやかなな雰囲気なトークセッションとなった。今回お届けした内容もほぼそのままのものなので、トークセッションでの”カオス”っぷりを十分に味わってもらえるだろう。
このあとはマーベル・ギャザリング・ステージで、コスプレイヤーたちや、マーベル編集長のC.B.セブルスキーとも記念撮影を行った。

日本にも度々訪れているマイケル・ルーカーの今後の”ハイ”に注目だ!

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