2022年、ディズニープラス最多視聴マーベル映画は『エターナルズ』 ー 約46億分再生される

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Disney+ (ディズニープラス)のサービス展開が始まって久しいが、ここではマーベル映画も数多く配信され、たとえ最新作でも最短45日間を経過するとストリーミング配信が可能となるため、比較的オンタイムでマーベル映画を視聴することが可能だ。

そんなDisney+ (ディズニープラス)の2022年に最も視聴されたマーベル映画結果が発表され、それがフェイズ4映画の『エターナルズ』であったことが明らかになった。

昨年公開された映画ではなく、2021年に公開されている映画なだけに、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』を除いたどのMCU映画よりも見られたことになる。

ストリーミングされた時間は実に46億6000万分で、他のマーベル映画よりも圧倒的、さらには2022年のストリーミング映画のなかでもトップ15位のうち13位に食い込んでいると伝えられている

『エターナルズ』はクロエ・ジャオ監督作品で、10人もの新たなキャラクターが登場する、独自の壮大な世界観を舞台にした映画で、今までのMCU映画とは少しテイストが異なる作品だった。

そのためか、映画としての評価は今までのMCU映画に比べると高いとはいえず、ファンからも批判的な意見が散見されていた。

しかし今回の結果を見ると、我々が思っている以上に『エターナルズ』の支持は厚いのかもしれない。

一部では映画館で見ることを避けた層が、改めて配信で見たためという意見も散見されるが、そういった層だけでここまで押し上げられることも考えにくく、ネット上の反応を見るにも、はやり『エターナルズ』を支持するファンは多いようにも感じる。

『エターナルズ』の続編については依然として制作されるかは不明ではあるが、ポストクレジットシーンに登場したハリー・スタイルズ演じるエロスのさらなる活躍は制作サイドからも示唆されており、今後は何らかの形でエターナルズたちも物語に絡んでくることが予想される。

フェイズ5から本格的にマルチバース・サーガに突入していくMCUシリーズ。そこでエターナルズがどのようにして再び姿を現すのか注目しておこう。
『エターナルズ』はDisney+ (ディズニープラス)で配信中だ。

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