デッドプール役ライアン・レイノルズがマーベル・スタジオで記念撮影! - 訪問の理由はまさか?

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ウォルト・ディズニー社による20世紀FOXの買収が完了してから数か月。FOXが所有していた『X-MEN』『ファンタスティック・フォー』のMCUシリーズ参戦に多くのマーベルファンが期待を寄せています。

そんな中、『デッドプール』で主演をしているライアン・レイノルズが謎の写真をインスタグラムに投稿して話題を呼んでいます。

デッドプールのMCU入りのための協議か?

『デッドプール』でウェイド・ウィルソン/デッドプール役を演じたライアン・レイノルズは、自身のインスタグラムにてマーベル・スタジオのロゴがデカデカと書かれた壁の前で記念撮影をしている謎の写真を投稿しました。



ライアン・レイノルズはコメントで「アンソニー・スターク(トニー・スターク)のオーディションを受けに来た」とジョークを飛ばしています。
オーディション自体は本当に冗談だとは思いますが、彼がマーベル・スタジオにいることは事実。一体どのような理由で訪れたのでしょうか?

ネット上では様々な憶測が飛び交っており、そのほとんどが『デッドプール』のMCU入りのための協議だと推測されています。

ウォルト・ディズニー社とマーベル・スタジオはFOXが持つ『X-MEN』と『ファンタスティック・フォー』をMCUのためにリブートすることが大方の予想ですが、『デッドプール』のみ例外的にそのままのキャストや世界観で製作されることが様々な情報から伝えられていました。しかもR指定もそのままに製作される可能性も高く、実現すればディズニー社としては初めてのR指定映画となります。

ディズニー社会長のボブ・アイガー氏や、最近では映画の脚本であるポール・ワーニック氏もR指定映画を肯定するコメントをしていました。

果たしてディズニー社とマーベル・スタジオの指揮のもとで製作されるデッドプールはどのような作品になっていくのでしょうか?今後の動きに注目です。

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