クローズライドウォッチ レビュー

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クローズライドウォッチのレビューです。

発売月2018年9月1日
メーカーバンダイ
作品『仮面ライダージオウ』

クローズライドウォッチの本体

今回紹介するクローズライドウォッチは、9月1日から始まったキャンペーン品ということで、箱などは無くこのようにビニールに包まれた状態で貰うことができます。

早速取り出してクローズライドウォッチのレビューです!

オレンジとブルーが基調となったカラーリングです。仕様はDX版ではなく、ガシャポンや食玩版のものだと思われます。ちなみに上部のボタンはダミーなので、押しても何も起きませんでした。

前面にはクローズのマークと登場年の「2017」の文字。DX版のライドウォッチのようにクリアパーツは使用されていません。

回転させると仮面ライダークローズの頭部が現れます。

相棒のビルドライドウォッチと並べる。やっぱりそろえたくなりますよねぇ。

クローズライドウォッチの音声&モード切り替えギミック

電池は裏側の上部に蓋があり、ボタン電池2個使用します。

特徴的なのは裏側のボタン。こちらのボタンはライドウォッチモードと呼ばれるものに切り替えるためのものです。
ライドウォッチモードとは、通常のDX版の上部のボタンを押した際と同じモードになります。

サイドにあるボタンは上部のボタンの代わりとなっており、ここを押すことによって各種音声を発動させることができます。また長押しすることで、「ジクウドライバー・・・クローズ!」の音声が発動し、ジクウドライバーモードに切り替わります。
単体遊びの動画はこちら。

サイドのボタン1回で「クローズ!」、2回で「ドラゴンの力で戦うビルドの相棒、燃える熱血ライダーは・・・クローズだ!」と音声が発動します。

クローズライドウォッチ変身&必殺技遊び!

ちなみにDX版にはあったライトアップギミックはクローズライドウォッチではなし。

続いてジクウドライバーとの連動遊び。ジオウライドウォッチで変身後にクローズライドウォッチを装填します。

バックルを回転させればモニターには「CROSS-Z」の文字が流れ、音声も「アーマータイム!」「Wake up!burning!」「クローズ!」と流れます。
またジオウライドウォッチのボタンを押してからバックルを回すと必殺技音「ドラゴニック!」という音声がクローズライドウォッチから発動します。

そしてモニターには登場年の「2017」が表示されます。
変身&必殺技遊びの動画はこちらです。

クローズライドウォッチ遊び!

『仮面ライダービルド』の最終話にも意味深に登場したクローズライドウォッチ。

『仮面ライダージオウ』でもその理由を説明してくれるのかな?

DX仕様ではないものの、しっかり変身遊びはできるのは良いですね。

S.H.フィギュアーツの仮面ライダークローズと並べてみる。

クローズもビルドと一緒にジオウの予告編に登場していましたね。

果たして本編で仕様されることはあるのでしょうか?

以上、クローズライドウォッチのレビューでした。
貰うまではDX仕様になると思っていたので、簡易版なギミックに少々拍子抜けはしましたが、基本的な遊び方や内容はDX版とあまり差はないように感じました。
ライトアップギミックがないのは残念ですが、それでも専用の音声がジクウドライバーからなっていましたので、個人的には満足。
ただ売り方(キャンペーン品ですが)に問題がありましたね。毎年のことですが、こういったものは転売やがわきますので、バンダイ側もなにか対策を練ってもらわないとヘイトをためるだけなような気がするのですが・・・。さすがにフリマアプリで5000円は高いです。ちょっと今後考えてほしいところですね。

ゆとぴ

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