『キャプテン・アメリカ4』、監督に『クローバーフィールド・パラドックス』ジュリアス・オナ就任

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MCUシリーズとして水面下で企画が進んでいるアンソニー・マッキー主演の『キャプテン・アメリカ4』の監督に、2018年Netflix配信の映画『クローバーフィールド・パラドックス』ジュリアス・オナー監督が就任したことを、有力海外メディアのハリウッド・レポーターが報じた。

制作開始時期などについてはわかっていないが、いよいよ作品のプロジェクトが本格的に動き出すことになりそうだ。

『キャプテン・アメリカ4』はドラマ『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』のその後のストーリーとして描かれると言われており、主人公には新たなキャプテン・アメリカとなったサム・ウィルソンが登場予定だ。おそらくドラマでコンビを組んだバッキー/ウィンター・ソルジャーも再登場することが予想される。

脚本にはドラマと同じくマルコム・スペルマン氏とダランムッソン氏によって執筆される予定だ。

この他の詳細な情報についてはわかっていないが、キャプテン・アメリカの単独映画としてはソーに並んで4作目となる。一方で主人公がクリス・エヴァンス演じるスティーブ・ロジャースではないことから、ある意味では新シリーズとも捉えることができるだろう。

ドラマを見ていないとサム・ウィルソンのキャプテン・アメリカの誕生までの経緯をすることができないというハードルもあるが、そのような点もどのようにして映画へと導入していくのかは気になるところだ。

現状では公開時期などもわかっていないため、今後『キャプテン・アメリカ4』に関する情報が入り次第お知らせをしていく。

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