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※この記事には『キャプテン・アメリカ：ブレイブ・ニュー・ワールド』のネタバレが含まれています。ご注意ください。

MCUシリーズの単独映画としては4作目であり、サム・ウィルソンのキャプテン・アメリカを主人公とした映画としては初のものとなる『キャプテン・アメリカ：ブレイブ・ニュー・ワールド』。

すでに大半の撮影は終了しているものの、公開が大幅に延期され、先日にはヴィランチームが登場するシーンすべてがカットされたとの報告もあり、多くの調整が行われていると見られる。

そんな今作の新たな情報として、サム・ウィルソンから2代目として登場する新たなファルコンの姿が描かれたプロモアートが判明した。

ハッキリとその姿を見ることが出来ないが、原作コミックにも似たオレンジのバイザーがついたメットを被っていることがわかり、サムのファルコンとは大きくビジュアル面も異なっていることがわかる。

新ファルコンとして活躍するのはホアキン・トレスとされており、彼はすでにドラマ『ファルコン＆ウィンター・ソルジャー』にて初登場を果たしている。
演じるのは『トップガン マーヴェリック』にも出演したダニー・ラミレスだ。

サムが使用していた翼をそのまま受け継ぐかは不明だが、おそらくはサムのキャプテン・アメリカのサイドキックとして活躍してくれることになるだろう。

ちなみに日本ではマクドナルドのハッピーセットで販売されていたカービィのコピーライトが記されたタグにて、何故か『キャプテン・アメリカ：ブレイブ・ニュー・ワールド』のロゴとファルコンの名前が確認されており、思いもよらぬところからファルコンの登場が流出していた。

新たなヒーローの活躍も期待できる『キャプテン・アメリカ：ブレイブ・ニュー・ワールド』は2025年2月14日に全米公開予定だ。