ベン・アフレック、バットマン降板後は制作に参加へ ー DCUにも関与
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DCEUシリーズでコミックのバットマンに非常に近いビジュアルでブルース・ウェイン/バットマンを演じたベン・アフレック。
彼のシリーズ復帰を望む声も多いが、残念ながら新たに発表されたDCUシリーズでの復活はアナウンスされることはなかった。
しかしベン・アフレックはバットマン役降板の後に、DCU作品の制作サイドへとか関わっていくことがDCスタジオ代表のジェームズ・ガン監督より明らかにされた。
具体的な作品についてそれがバットマンとロビンの映画である『ザ・ブレイブ&ザ・ボールド(原題)』であるか尋ねられたガン監督は、それを否定しており、バットマンとは関係ない作品への関与になる可能性を示唆した。
以前からベン・アフレックの監督としての参加はウワサされており、ガン監督も面会をしていたことを明らかにしていた。
俳優のみならず、監督や脚本など複数の作品で制作も携わっているベン・アフレックなだけに、彼が別の形で描き出すDC映画がどのようなものになるのかも注目しておこう。
ベン・アフレックが最後にバットマンを演じる『フラッシュ』は2023年6月16日に全米公開予定だ。
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