『バットマン リターンズ』ダニー・デヴィート、ペンギン役復帰の可能性に言及 ー 「本当に素晴らしい瞬間」

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ティム・バートン監督が製作した伝説的なDCコミックス映画『バットマン リターンズ』では、今なおファンの間で人気を誇るヴィランのペンギンが登場していた。その不気味さあふれる姿は記憶に焼きつくほどのインパクトがあるが、そんなペンギンを演じた俳優のダニー・デヴィートは、もう一度同役を演じてみたいかについて海外メディアのインタビューのなかで言及をした。

Danny DeVito Returns To His ‘Penguin’ Roots With DC Comics And Reveals Interest In Reviving His Iconic Role

『ペンギンがいつか戻ってくるのは問題ないと思うが、これはやりたいかどうかにかかわらず、これはすべてティム・バートン次第だ。私はまだ死んでいないので、選択肢としてあるのではないかと思っています(笑)。本当に素晴らしい映画だったので、その機会を与えてくれた感謝しています。もう一度やりたいとおもうかって?そう思わないわけがないよ!私にとっては本当に素晴らしい瞬間だった』

ダニー・デヴィート自身はオファー次第ではペンギン役復帰に前向きなコメントをしてくれた。

最近ではDCコミックスの実写作品でもマルチバースものが当たり前になりつつあり、DCEUシリーズ最新作『ザ・フラッシュ』では、同じくティム・バートン監督が製作した『バットマン』シリーズで主演をしたマイケル・キートンが、再びバットマンとして出演することでも話題になっている。

またロバート・パティンソン主演の『ザ・バットマン』にも、ダニー・デヴィートが演じたペンギン以来、久しぶりにペンギンが映画に登場し、新たにコリン・ファレルが演じることになっている。また噂ではあるが、彼が主演をする形でペンギンのスピンオフ作品の計画もあると言われている。

もしスピンオフが実現したあかつきには、ペンギン役でなくとも別の役柄でダニー・デヴィートがサプライズ出演してくれることを願いたいところだ。

新たなペンギンが登場する『ザ・バットマン』は2022年3月4日に全米公開予定だ。

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