『ザ・バットマン』スピンオフ第2弾「ペンギン」のドラマが製作? ー 契約交渉中との情報

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2022年に新たなバットマンの映画としてロバート・パティンソン主演で公開される『ザ・バットマン』。『ダークナイト ライジング』以来の実に10年ぶりのバットマン単独作となる今作では、複数のヴィランが登場することもわかっている。

ポール・ダノ演じるリドラー、ゾーイ・クラヴィッツ演じるキャットウーマン、そしてコリン・ファレル演じるペンギンだ。

そんな『ザ・バットマン』より新たなスピンオフドラマ制作の情報が入ってきた。

ゴッサムの帝王になったペンギンのドラマに?

海外メディアからの情報によれば、『ザ・バットマン』スピンオフドラマ第2弾として、『ペンギン』が製作される可能性があると伝えている。

‘The Batman’ Spinoff Series About Penguin in Early Development at HBO Max

演じるのはもちろんコリン・ファレルで、現在は出演に向けた交渉を行っているとしている。まだ契約は行われていない。

脚本には『エージェント・オブ・シールド』などを手がけたローレン・ルフラン氏、『ザ・バットマン』のマット・リーヴス監督ディラン・クラーク氏とともに製作総指揮を行うとされている。

もし単独ドラマ『ペンギン』が実現すれば、『ザ・バットマン』のスピンオフドラマとしてゴッサム市警に焦点を当てたドラマに次いで2つ目の作品となる。また実写ドラマでペンギンが登場するのも『ゴッサム』以来となる。

ペンギンはゴッサムシティの犯罪組織の頂点に立っているとされており、『ザ・バットマン』世界での犯罪の帝王として君臨している。映画ではどれほど関わってくるのかはわからないが、今後映画の世界観を拡大していくために大いに役立っていくだろう。

ドラマ『ペンギン』はHBO Maxで配信を予定しているという。今後新たな情報が入り次第お知らせしていく。

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