脚本家、「Disney+ (ディズニープラス)」マーベルドラマが『エンドゲーム』の影響を受ける可能性を明言 - 『考慮していると信じている』

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※この記事には『アベンジャーズ/エンドゲーム』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。

2008年の『アイアンマン』から続いてきた通称インフィニティ・サーガは、2019年に公開した『アベンジャーズ/エンドゲーム』で区切りを迎えました。

ただ今後もシリーズの継続はアナウンスされており、特にディズニーが始める独自ストリーミングサービスの『Disney+ (ディズニープラス)』では、映画と直接的に関係するスピンオフドラマが複数製作される予定です。
ドラマが映画とどのようにリンクしてくのかの詳細は明かされていませんが、『エンドゲーム』の影響を受けるストーリーになることを脚本家が明かしています。

※この記事には『アベンジャーズ/エンドゲーム』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。

『映画の出来事を十分に考慮している』

『アベンジャーズ/エンドゲーム』の脚本を務めたスティーヴン・マクフィーリー氏とクリストファー・マルクス氏は、海外メディアのFandagoのインタビューに答え、「Disney+ (ディズニープラス)」のマーベルドラマが『エンドゲーム』の影響を受ける可能性が大きいことを明らかにしました。

EXCLUSIVE INTERVIEW: THE ‘AVENGERS ENDGAME’ WRITERS BREAK DOWN THE BIGGEST MOMENTS IN THE MOVIE [SPOILERS!]

『私が知っていることは、彼らが映画の出来事を十分に考慮に入れているということです。

また記者が直接Disney+ (ディズニープラス)のドラマが『エンドゲーム』とリンクしているかどうかと質問したところ、

そうだと私は信じている

確信があるようなコメントではないですが、いずれにしても新しく作られるマーベルドラマは今までのドラマよりもより一層映画とリンクした物語になることは間違いないでしょう。

映画でも中心人物となっているロキホークアイスカーレット・ウィッチやヴィジョン、そして『エンドゲーム』でキャプテンアメリカを継いだファルコンやバッキーのドラマが控えています。
『エンドゲーム』のストーリーでもうまくどのドラマにつながるような小ネタは用意されていました(2012年に四次元キューブを奪って逃走したロキなど)。

果たしてこれらのドラマはどこまで映画のキャラクターを魅力的に描いてくれるのでしょうか?今後の動きに注目していきましょう。

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