『アベンジャーズ/ザ・カーン・ダイナスティ』&『シークレット・ウォーズ』のプロット判明? ー カーンはラスボスか

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※この記事には『アベンジャーズ/ザ・カーン・ダイナスティ』&『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。

MCUシリーズのマルチバース・サーガの最終章の映画として公開を予定している『アベンジャーズ/ザ・カーン・ダイナスティ』と『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』

この2つは密接に繋がりのある映画とされており、MCUのヒーローたちだけではなく、マルチバースの別世界のヒーローたちや、征服者カーンとの大規模な戦いも描かれるとされている。

海外メディアからの情報によると今作のプロットが伝えられており、どうやら『インフィニティ・ウォー』や『エンドゲーム』に似た展開が構想されているとしている。

『ザ・カーン・ダイナスティ』はマルチバースから集まったカーンたちにアベンジャーズが敗北するというもの。

そして『シークレット・ウォーズ』ではTVAがメインアースのアベンジャーズを救い、カーンたちを倒すためにトビー・マグワイア演じるスパイダーマンや、ヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリン、ライアン・レイノルズ演じるデッドプールなどを集め、秘密裏にマルチバースのアベンジャーズを結成するというのだ。

まさに『インフィニティ・ウォー』や『エンドゲーム』に近い構成となっているが、『シークレット・ウォーズ』でのマルチバースのヒーローたちの集結は、長年マーベルファンたちが夢見続けたクロスオーバーを楽しめることは間違いないだろう。

今回挙げられている3人のヒーローたちについても、すでに『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』や『デッドプール3』などのMCU作品に参戦しているため、彼ら以外でまだMCU作品には登場していないキャラクターが参戦することにも期待をしてしまう。

ただ『シークレット・ウォーズ』の内容については以前に、同名コミックと似たものとなり、ビヨンダーによってマルチバースのヒーローやヴィランが集められて戦争を繰り広げるということもあったため、カーンとの対決だけがメインではない可能性もある。

現在2つの映画は脚本の執筆作業が再開されていると見られるが、プロジェクトに参加していた二人の脚本家はすでに降板しているとの情報があった。ただ今回伝えられたプロット自体に変更はないようで、新たな脚本家のもとでストーリーが構築されていくと見られる。

果たして2つの『アベンジャーズ』映画で、マルチバース・サーガはどのようなフィナーレを迎えるのだろうか?『アベンジャーズ/ザ・カーン・ダイナスティ』は2026年5月1日『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』は2027年5月7日に全米公開予定だ。

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