『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』ウワサのリブートは全マーベル作品に及ぶ? ー 新たな情報が伝えられる
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MCUシリーズのマルチバース・サーガの最後の映画として公開を予定している『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』。
公開までまだ期間が空いているために、まだ作品の詳細については公式に伝えられていないが、同名コミックの展開からもマルチバース間の戦争が描かれると予想されている。
以前にはMCUシリーズ自体をリブートする出来事となるとも伝えられていたのだが、新たな情報によると、このリブートの規模はMCUだけではなく、過去のすべてのマーベル作品に及ぶと報告している。
これはMCU以前に制作されてきた『X-MEN』や『デッドプール』、『スパイダーマン』『アメイジング・スパイダーマン』『ファンタスティック・フォー』『ゴーストライダー』などなど、挙げたらキリがないほどのマーベルの映像作品すべてを含んだリブートだとのことだ。
そしてそこからまた新しい世界が誕生し、以前にはミュータントも存在する世界が構築されるとしていた。このほかにも新しいキャプテン・アメリカやアイアンマンの登場もウワサされている。
MCUシリーズ以外の過去のマーベル映画についてはほとんどが終了しているもので、マーベル・スタジオが現在権利を持つものとして唯一続いているものは『デッドプール』のみだ。そのため物語上大きな影響があることは考えにくいものの、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』ではマルチバースとして2つのスパイダーマンの世界が、映画はつくられなくとも依然として存在していることも確認されていたことから、彼らの世界までリブートされることは少々ショックを受けてしまうところではある。
一方でキャストの年齢やファンのマンネリ化などの現実的な側面を考えると、リブートも仕方ないところではある。
その影響をどこまで含めるかは賛否を呼びそうなところではあるが、『シークレット・ウォーズ』公開直近でも新たに登場しているヒーローは存在しており、MCU版『ファンタスティック・フォー』や比較的若いヒーローたちの扱いがどうなるかにも注目をしておきたいところ。
さらにはソニー・ピクチャーズが独自に展開するソニーズ・スパイダーマン・ユニバースへの影響も気になるところで、すべてのマーベル作品を含めるならば、この世界も含まれることに鳴る。
2つのシリーズは本格的なクロスオーバーはしていないものの、スパイダーマン自体はMCU世界に属しているために、どのように辻褄を合わせるかもまた注目したい。
いずれにしてもプロジェクトはまだ流動的な段階だ。今後新たな情報が伝えられ次第、お知らせをしていく。
『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』は2027年5月7日に全米公開予定だ。
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