『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』にサム・ライミ監督が最有力候補に? ー 脚本家降板の情報も

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MCUシリーズのマルチバース・サーガの最後を飾る映画『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』は、まだ謎多き作品となっているが、ほぼ同名のコミックの内容から、マルチバース間の戦争が描かれるとされている。

今作の監督についてはまだ公式に誰が就任するかは決定していないのだが、新たな情報によるとベテラン監督のサム・ライミ監督が最有力候補に浮上しているというのだ。

ライミ監督といえば、トビー・マグワイア主演の『スパイダーマン』三部作を大ヒットさせ、近年のマーベル映画やヒーロー映画の金字塔的存在の作品を使った監督でもある。

さらにはMCUシリーズでも『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』でメガホンをとり、その存在感をいかんなく発揮していた。

今回の情報が事実であれば、『シークレット・ウォーズ』の内容も少々過激なものになる可能性もゼロではないだろう。

一方で先述の『ドクター・ストレンジMoM』のファン評価が大きく分かれたこともあり、ライミ監督が就任することに不安を抱くファンも少なくはないだろう。それでも興行収入的には大ヒットの部類にはなっているため、マーベル・スタジオとしては成功した作品とも言える。

現状ではあくまで候補ではあるため、本決まりまで至っていないと見られる。

『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』は脚本家に『ワンダヴィジョン』や『ドクター・ストレンジMoM』を執筆したマイケル・ウォルドロン氏が名を連ねていたが、先日の情報では彼が降板したことが伝えられている。

また『アベンジャーズ/ザ・カーン・ダイナスティ』のジェフ・ラブネス氏も同じく降板したと報告されていることから、プロジェクトが実質的に降り出しに戻ったと見られている。

制作開始までは、ストライキに影響もあり、期間は空いているものの、水面下ではキャスティングが進んでいると見られる。

果たして再びサム・ライミ監督がMCU作品を手掛けることになるのだろうか?
『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』は2027年5月7日に全米公開予定だ。

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