『インフィニティウォー』、サノスはどうやってタイタン星の滅亡から生き延びることができたのか?

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2018年最大のの話題作として公開された『アベンジャーズ/インフィニティウォー』。作中では様々な出来事がサノスを中心に巻き起こりましたが、そのなかでも印象に残っているものといえば、サノスの故郷の惑星・タイタンが滅亡していること。

これはサノス本人の口から語られたことでした。

しかしなぜサノスはタイタンの滅亡から生き残ることができたのでしょうか?

サノスは追放されていた

『アベンジャーズ/インフィニティウォー』のアートブックには、サノスがなぜタイタンの滅亡から生き残ることができたのかを公開しています。

‘Avengers: Infinity War’: How Thanos Survived Titan’s Destruction

劇中サノスは、リアリティストーンを使い、惑星タイタンの末路をドクターストレンジに語るシーンありました。
人口が増えすぎて、食糧難や貧富の差が生まれたタイタンに対して、サノスは人口の半分を無差別に虐殺するという提案をしています。

もちろんその提案は退けられ、サノスを危険視したタイタンの別の住人は彼を宇宙へ追放しました。
そしてサノスは全宇宙の命を半分にする野望のために、6つのインフィニティストーンを集める活動を始めました。

その活動のさなか、サノスの予言通りにタイタンは滅び去ったとのことです。
要するに滅亡の瞬間にサノスは既にタイタンにはいなかったので、彼は生き延びることができたのです。

よく字幕の誤訳からサノス自身がタイタンを滅ぼしたと勘違いされることもありますが、サノスは虐殺を提案しただけで実行には移していません。
その話を聞いたストレンジも「はれて予言者だな」と発言しているところからもそれがうかがえます。

もしサノスがインフィニティストーンを使って銀河の命を半分にしなかったら、惑星タイタンのような末路をたどっていたのでしょうか?その答えは『アベンジャーズ4(仮)』にあるのかもしれません。

続編は2019年5月3日に全米公開予定です。

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