『インフィニティ・ウォー』&『エンドゲーム』の脚本家がアドバイザーで参加? ー マルチバース・サーガの不振の受けて

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MCUシリーズは『アベンジャーズ/エンドゲーム』で10年以上続いたインフィニティ・サーガに区切りをつけ、フェイズ4からはマルチバース・サーガが開始されている。

すでにフェイズ5に突入しているマルチバース・サーガだが、当初の予想よりは順調には進んでいないのが現状だ。

公開された映画はインフィニティ・サーガ時代ほど大きなヒットを呼ぶことは出来ず、Disney+ (ディズニープラス)で配信されたドラマやアニメについて、一部のファンから低い評価をつけられるなど、多産にしたことで、作品の質を下げてしまったと言われている。

だからといって歩き始めた歩みを止めるわけにはいかず、『アベンジャーズ/ザ・カーン・ダイナスティ』と『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』に向けて大きくテコ入れを入れながら、盛り返すための施策が取られ続けている。

そんな中でどうやらマーベル・スタジオに『インフィニティ・ウォー』と『エンドゲーム』で脚本を執筆したスティーヴン・マクフィーリー氏と、クリストファー・マルクス氏の両名がアドバイザーとして参加していることが報告されている。

すでに数カ月間参加しているとしており、非公式ながらも、マルチバース・サーガの今後の展開について意見を求められているようだ。

ファンの間では再びルッソ兄弟監督がメガホンを取ることを望む声も多いが、今のところそういった情報は入ってきていない。

また『ザ・カーン・ダイナスティ』については脚本家の降板に加えて、先日にはデスティン・ダニエル・クレットン監督の降板も発表され、映画のタイトルも含めて、映画のプロジェクト自体が大きく変更される可能性があるとされている。

征服者カーン役俳優の不祥事なども受けて、将来的な展開については今後大きな発表が待ち受けているかもしれない。

果たしてマルチバース・サーガはどのような終結を迎えることになるのだろうか?

『アベンジャーズ/ザ・カーン・ダイナスティ』は2026年5月1日、『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』は2027年5月7日に全米公開予定だ。

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