『クレイヴン・ザ・ハンター』が動物愛護主義に? ー 一部ファンもこれに反応

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ソニー・ピクチャーズが製作を進めている新たなマーベル映画『クレイヴン・ザ・ハンター』
スパイダーマンの有名ヴィランのひとりを主人公とした物語になっており、クレイヴンのオリジンストーリーが描かれていく予定だ。

そんな今作で主演を務めるアーロン・テイラー=ジョンソンは海外メディアのバラエティのインタビューに対して、映画でのクレイヴンについて明かしてくれた。

マーベルで最も象徴的で悪名高いアンチヒーローのひとり、そしてスパイダーマンのナンバーワンのライバルだ。彼は宇宙人でも魔法使いでもなく、単なるハンター。信念を持った人間です。(中略)さらに動物愛好家でもあり、自然の守護者です』

スーパーパワーを持つわけではないハンターとして活動するアンチヒーローであることは変わらないようだが、そこにさらに動物愛好家であることも追加されている。ハンターであるクレイヴンが動物愛好家となれば一体何をハントしているのだろうか?

このコメント自体の真意はわかりかねるが、一部のファンはこのコメントに対して不安視する意見も聞かれており、皮肉が込めらたツイートも多数確認されている。

”自然の守護者”ということになれば自然破壊をする人間をハントするといったことも考えられるし、動物を狩るからといって必ずしも動物愛護主義ではないとも言い切れない。ただヴィランとしているコミックとは少し異なる設定になることは間違いないだろう。

映画において彼がどのようにしてそのような信念を持つことになったのか気になるところだ。ある程度の納得感のあるストーリーにも期待をしておきたいところ。

『クレイヴン・ザ・ハンター』は2023年1月13日に全米公開予定だ。

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