『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』製作チーム、サム・ライミ&マーク・ウェブ監督に相談していた ー 過去の映画を参照するために
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MCUシリーズとして最も注目度の高い映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』では、アルフレッド・モリーナ演じるドクター・オクトパスや、ジェイミー・フォックス演じるエレクトロ、また最新の予告編では新たにグリーン・ゴブリン、サンドマン、リザードなども確認されており、過去のスパイダーマン映画と関連したストーリーに注目が集まっている。
そんなかつてのヴィランたちを描くために今作の製作チームはサム・ライミ監督とマーク・ウェブ監督に相談をしていたことが明らかになった。
・What I Heard: ‘Spider-Man: No Way Home’ Will Explore the Raimi and Webb Lore
海外メディアによれば、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の製作チームはキャラクターのバックストーリーを完成させるために二人の監督の元に訪れたとのことだ。
トビー・マグワイアの『スパイダーマン』シリーズと、アンドリュー・ガーフィールドの『アメイジング・スパイダーマン』シリーズで最終的にキャラクターがどのようになったかを学び、今作でそれらをキャラクターの表現のために活かしているとしているとのこと
特にサンドマンやリザードなどが、映画の後に何があったかなどを相談しているとしているという。
厳密には言及はされていないが『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のヴィランたちは過去に登場したものと同一人物とされており、それぞれが登場した映画のその後の姿となっている。
一方でグリーンゴブリンやエレクトロ、ドクター・オクトパスなどは明らかに死亡したシーンが描かれており、その点の辻褄をどのように合わせているのかも今作の注目ポイントではある。
果たして『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』ではどのようにして過去の作品とヴィランを通じてつなぎ合わせて行くのだろうか?映画は2022年1月7日に日本公開予定だ。
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