勇動 暴太郎戦隊ドンブラザーズ2 レビュー

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ゆとぴ

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価格528円(税込)(1箱あたり)
発売月2022年10月
メーカーバンダイ
作品『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』

勇動 暴太郎戦隊ドンブラザーズ2 ドンドラゴクウの本体

ということで勇動 暴太郎戦隊ドンブラザーズ2のレビューをしていきましょう。まずは追加戦士のドンドラゴクウから。ドラゴクウとトラボルトの二人は素体にアーマーで分割されています。

組み上げるとこんな感じに。まずは全身から。

ぐるっと一周。素体がバラバラなドンブラザーズのなかでようやくドンモモタロウと共通している素体になっているドンドラゴクウです。全体的にゴールドのプラとなっており、鎧も再現度はたかし。

バストアップ。マスクのゴーグルと頭部のドラゴンの部分は全面シールに。口元のゴールドは塗装されています。

中華な雰囲気のアーマーもほぼシールで色を再現していますね。

シールが剥がれないように気をつけたい。

腕の素体はドンモモタロウと同じ標準的なもの。

虎的盾鑼ももちろん再現。ただ全面がシールとなっています。アバターギアはちゃんと再現されていますね。

スカート部分は分割されています。

脚も造形が標準的なものとなっていました。

勇動 暴太郎戦隊ドンブラザーズ2 ドンドラゴクウの付属品一覧

こちらは交換用の開き手パーツ。

変身アイテムである龍虎之戟も付属。かなり長いです。

刀身部分はシール再現。絵柄の再現度も高いですし、ギアも再現しています。

裏面もシール。

造形自体もかなり細かい。

反対側も小さい造形に。

勇動 暴太郎戦隊ドンブラザーズ2 ドンドラゴクウの可動範囲

首の回転は広く、肩の可動もだいぶ広くなっていますね。

首前後は意外と狭い。

腰回転は広いですが、一回転させようとするとベルトが干渉して浮き上がります。

前後左右の開脚は広め。スカートも開いています。

勇動 暴太郎戦隊ドンブラザーズ2 ドンドラゴクウのアクション!

ということで勇動のドンドラゴクウのアクションをしていきましょう。

龍虎之戟がかなり長いので、めっちゃ迫力ある。

両手持ちも可能なので、振り回すようなアクションも。

これはかなり楽しいフィギュアよ。

シールは多めですが、再現度は高いですね。

ドンブラザーズにも加えてみる。こんな風に6人並ぶことあったっけ?
もちろん6人での名乗りもないので、戦隊としては異質すぎる。

勇動 暴太郎戦隊ドンブラザーズ2 ドントラボルトの本体

お次はドンドラゴクウのフォームチェンジである、ドントラボルトを見ていきましょう。

組み上がるとこんな感じ。まずは全身から。

ドントラボルトはドンドラゴクウとボディは共通で、アーマーとマスクが異なるものとなっています。

バストアップ。左側面に汚れがあるのが残念。シールはドラゴクウと同じくゴーグルからタイガーのところが全面シールです。

アーマーも全面シールに。シルバーの光沢感は良さげ。

背中はこんな感じに。

腕についてはドラゴクウとは変わりはなし。

肩アーマーも問題なし。

虎的盾鑼も再現。同じように見えて地味にギアがドラゴクウとキバレンジャーになっていたりと芸細。

スカートは変わりないですね。

脚についてドラゴクウと共通。

勇動 暴太郎戦隊ドンブラザーズ2 ドントラボルトの付属品一覧

開き手は同じように付属しています。

こちらは龍虎之戟のアックスモード。矛モードとは違ってだいぶ短くなっています。

先端は変形してタイガーの絵柄が再現。ギアもトラボルトになっています。

裏面はこんな感じ。

勇動 暴太郎戦隊ドンブラザーズ2 ドントラボルトの可動範囲

首に回転は広く、肩の可動もしっかりと動きます。

首の前後は変わらず狭め。

腰回転は広くです。

開脚についても変わりはなし。

勇動 暴太郎戦隊ドンブラザーズ2 ドントラボルトのアクション!

ということで、勇動のドントラボルトのアクションをしていきましょう。

ベースとなる素体はドラゴクウと同じなのですし、アーマー自体も結構似ているので、アクション性は変わらないですね。

戦闘スタイルがトラボルトの方が荒々しい印象です。

ただのフォームチェンジかと思いきや、まさかの二重人格は驚き。

アックスも扱いやすくて遊べますね。

ドンドラゴクウと並べる。二人が並ぶのはロボタロウになるときぐらいですね。

勇動 暴太郎戦隊ドンブラザーズ2 ドンムラサメの本体

お次は謎の戦士のドンムラサメを見ていきましょう。

早速組み立てて勇動のドンムラサメです。まずは全身から。

ぐるっと一周。こちらもドンモモタロウと同じ素体ですね。紫色の戦士ということで、ドンブラメンバーとも印象が異なります。

バストアップ。サメとニンジャがモチーフなので、桃太郎とは全く関係ないのも面白い。シールや塗装なんかもドンブラメンバーと同じポイントです。

肩アーマーは独自なもの。胸のシールもニンジャ特有のものですね。サメのマークもあり。

背中にはニンジャークソード用の穴があります。

腕はスタンダードなものに。

肩アーマーはボディ側に付いていました。

ベルトはサメ。使うのかは不明。

脚はドンモモタロウと色違いですね。

勇動 暴太郎戦隊ドンブラザーズ2 ドンムラサメの付属品一覧

開き手パーツが1組付属。

こちらは変身アイテム(?)でもあるニンジャークソード。

先端が鋭く、ギザギザしているので劇中プロップに近い印象ですね。

ギアのサメの柄も細かい。

持たせるときは柄の中心のパーツを外して手に持たせる形です。

背中にもこのようにつけることができます。

勇動 暴太郎戦隊ドンブラザーズ2 ドンムラサメの可動範囲

首の回転と肩の可動範囲は広め。

前後左右の首可動もある程度可動。

腰回転も広め。

前後左右の開脚も広く、接地性も良好。

勇動 暴太郎戦隊ドンブラザーズ2 ドンムラサメのアクション!

ということで、勇動のドンムラサメのアクションをしていきましょう。

突然現れた謎の戦士ですね。

本体はニンジャークソードということでいいのかな?

紫の戦士ですが、ドンブラザーズの仲間になったりするのかな?

逆手持ちも可能。

こっちのほうがニンジャっぽい。

ドンモモタロウと対決させる。

勇動 暴太郎戦隊ドンブラザーズ2 ゴールドンモモタロウの本体

最後は勇動のゴールドンモモタロウを見ていきましょう。

早速組み立てて全身を見ていきましょう。

ぐるっと一周。ベースはドンモモタロウですが、しっかりとゴールドンモモタロウのアーマーが新規造形で追加されていますね。

もはやサングラスではないマスクはこんな感じ。モヒカン調のゴールドの塗装がキレイですね。

胸にも大きなサングラスのようなアーマーがあります。

腕自体は特に変わりはなし。

肩アーマーは新規造形ですね。

脚はノーマルなドンモモタロウと同じ。

背中のマントは派手な模様をしっかりと再現しています。どことなくヤクザっぽい。

勇動 暴太郎戦隊ドンブラザーズ2 ゴールドンモモタロウの付属品一覧

付属品には交換用の開き手パーツがあり。

こちらはオミコシフェニックスが合体したドンブラスターです。

ほぼシールで再現。

結構剥がれやすそう。

こちらはザングラソード。イヌブラザーに付属したものよりも鋭く、造形が全く違います。より劇中プロップに近い造形になっていますね。

シールはレインボーに光るもの以外にも通常状態のものが選択式となっていました。

持たせるとこんな感じ。柄のパーツもあり。

勇動 暴太郎戦隊ドンブラザーズ2 ゴールドンモモタロウの可動範囲

首の回転は広き、肩の可動も広いですね。

首の前後はぼちぼち。

腰回転は広めで、マントも可動させることができます。

脚は特に変わりは無し。

勇動 暴太郎戦隊ドンブラザーズ2 ゴールドンモモタロウのアクション!

ということで勇動のゴールドンモモタロウのアクションです。

ゴールドの戦士が加わったかと思えば、ドンモモタロウもパワーアップするというね。

唐突なパワーアップだったので、特にどういった経緯でオミコシフェニックスが出てきたのかも全くわからず。

劇中ではこの状態で他の戦隊にアバターチェンジもしていました。

剣が長くなったのは嬉しい。

本当に派手ですね。

最後はドンブラザーズのメンバーと並べて終わり。

以上、勇動の暴太郎戦隊ドンブラザーズ2のレビューでした。
ラインナップ数は減りましたが、その分1体ずつのボリュームがすごかったですね。ドンドラゴクウとドントラボルトの再現度は高く、アクションも派手に決まるのが楽しいですね。ドンムラサメは今のところ勇動のドンブラシリーズで唯一の敵役なのも嬉しいところ。脳人がプレバン行きなのが惜しいですね。ゴールドンモモタロウも劇中の派手な姿をしっかりと表現してくれていました。おそらく勇動のドンブラの展開はこれで最後になるのかな?集め甲斐は相変わらずあったので、楽しかったですね。

ゆとぴ

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