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MCUシリーズの新作ドラマとして撮影が進んでいる『ワンダーマン』。

まだマーベル・スタジオからの公式発表はされていないのだが、着々と撮影が進んでおり、マーベル・スポットライトのひとつとしてDisney+ (ディズニープラス)での配信を予定している。

そんな中で『ワンダーマン』のロゴに関する情報が入ってきた。

記事では今作の撮影セットの様子を共有しており、ハリウッドでのレッドカーペットイベントのようなセットに「WONDER MAN」の文字が確認できる。

どういった設定なのかはまだわからないが、主人公のサイモン・ウィリアムズが俳優として活動していることもあり、劇中でサイモンが主演の『WONDER MAN』という映画が公開されるのではないかと思われる。

ドラマがハリウッドの風刺作品になるとも言われているため、こういった架空の作品について扱っていると見られる。

加えて別セットでは『WONDER MAN』の等身大パネルもあり、胸には大きな「W」の文字も確認できる。

コミックでのサイモン・ウィリアムズは、超人的なパワーを持っており、俳優として活動しながらも、本物のヒーローとして活動している。
おそらくドラマでも同様の設定になることが予想され、どのような活躍を見せるのかも期待だ。

主演には『アクアマン』シリーズでブラックマンタを演じたヤーヤ・アブドゥル＝マティーン2世、『アイアンマン3』や『シャン・チー』に登場したトレヴァー・スラッタリー役ベン・キングスレーも出演する。
メガホンを取るのは『シャン・チー』のデスティン・ダニエル・クレットン監督が務めている。

『ワンダーマン』は公式には発表されていないが、Disney+ (ディズニープラス)で配信予定だ。