『WHAT IF…?』エピソード数が減り全9話になることが判明 ー 理由は新型コロナウイルス
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Disney+ (ディズニープラス)で配信を予定しているアニメ作品『WHAT IF…?』。
間もなく日本での配信も控えている今作ではあるが、当初は全10話の予定で展開されていくと発表されていた。
どうやら実際のところは1話が減って全9話になることが判明した。
・Exclusive: Marvel’s ‘What If…?’ Episode Count Revealed — And It’s Not What You Think
新型コロナウイルスの影響によって1話の製作が間に合わなかったことを明かした。一方ですでに決定しているシーズン2にてそのエピソードが押し込まれると話した。ちなみにシーズン2も全9話になるとのことだ。
1話当たりの時間は30分ほどになることも判明しており、同じく30分で全9話の『ワンダヴィジョン』ほどになると思われる。シーズン2を含めれば18話になるため現状ではもっとも最長のDisney+ (ディズニープラス)のMCU作品となる。
今作には登場キャラクターのほとんどが実写作品と同じ俳優による声があてられており、アニメ作品と言えどもその豪華さは実写作品以上になるため、マーベルファンならば見逃すことはできないだろう。
『WHAT IF…?』はDisney+ (ディズニープラス)で2021年8月11日に配信開始予定だ。
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