オリヴィア・ワイルド、映画『スパイダーウーマン』の監督に決定か - 本人は意味深な絵文字で反応

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ソニー・ピクチャーズが独自に展開する映画シリーズ「ソニーズ・ユニバース・オブ・マーベル・キャラクター」シリーズ。すでに『ヴェノム』やアニメ映画『スパイダーマン:スパイダーバース』などのヒット作を生み出しており、来年にも『ヴェノム2』や『モービウス』の公開を控えている。

そんな中で新作映画に関する最新情報が入ってきた!

スパイダーウーマンがついに実写化?

海外メディアのDeadlineによると、ソニー・ピクチャーズが計画している無題のスパイダーマン映画の監督に、女優でもあるオリヴィア・ワイルドが決定したことを報じている。

Olivia Wilde Tapped To Direct Untitled Female-Centered Marvel Movie At Sony

この無題のスパイダーマン映画というのが一説によると『スパイダーウーマン』になるのではないかとささやかれている。
オリヴィアは当初映画の製作を断ったともいわれているが、女性キャラが主人公のスーパーヒーロー映画ということで引き受けたと伝えられている。

彼女はインディーズ映画『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』でメガホンを取り、ケイティー・シルバーマン氏とともに脚本を執筆している。
そして今回の映画でもケイティー・シルバーマン氏が脚本を製作すると伝えられている。

プロデューサーには数々のスパイダーマン映画を手掛けたエイミー・パスカル氏が就任するとのことだ。

当のオリヴィア・ワイルド本人はこの記事に対してこのようにツイートで反応している。

シンプルに蜘蛛の絵文字を投稿するだけ。なおさら意味深だが、どちらかというと報道に対して肯定的な反応ともとれるため、ほぼ確実だと思われる。

スパイダーウーマンの実写化は今まで幾度となく噂もされており、そのほかにもシルクやマダムウェブなどのスパイダーウーマンの名前も挙がってきた。具体的にどのキャラを主人公にするかは特定できていない。

ソニー・ピクチャーズは2021年10月8日に無題のスパイダーマン映画の公開を予定している。

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