ULTRA-ACT ウルトラマンティガ  ver.2(リニューアル) レビュー

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ULTRA-ACT ウルトラマンティガ  ver.2(リニューアル)のレビューです。


BODY:全身

ULTRA-ACT ウルトラマンティガ  ver.2(リニューアル)のレビューです。
まずは全身。新規で新たにリニューアル販売されてウルトラマンティガです。最近のACT素体で筋肉質でプロポーションはいい感じです。

バストアップ。顔も前回のに比べたら輪郭まで良く似せています。目もきれいなクリアパーツです。塗装はマッドな銀色塗装になっていますね。

カラータイマーも綺麗に出来ていますね。

旧ウルトラマンティガと比較。太ももの太さや胸の大きさ、プロテクターの違いなど、至るところが変わってますね。特に顔の造形には差があります。

横から見ると以前のティガの猫背具合が非常に目立っていますね。ここは改善されてよかったです。

ACCESSORIES:付属品

付属の手首です。今回は少し少なめ。

ゼぺリオン光線エフェクト。

色はほぼ白色の透明色。若干短く感じますね。

こちらはゼペリオン光線発射前エフェクト。こちらの方が迫力ありますね。

動きに合わせた交換用プロテクターも付属。

最後に点滅状態のカラータイマーです。

MOVING PART:可動

可動。

腕は広く動かせますね。

頭は上にはあまり向かせることができないですね。

腰の回転は良くまわります。

反りと前かがみの姿勢は難なくこなせます。

脚の可動も優秀ですね。

ACTION:アクション

ここからポージングを。

「ティガー!!」

3000万年前の超古代の地球の守り神であった光の巨人の一人であり、超古代文明の滅亡した後は、本来の姿である光となっていずこかへと去り、身体を石像化して”ティガの地”と呼ばれるピラミッドに隠していたが、地球の大異変発生の際に、ユザレの予言を受けた古代人の遺伝子を受け継ぐダイゴが、光となって石像に宿る事で復活を果たした。
オリジナルのティガの意識は無い為、基本的にウルトラマンティガ=ダイゴであり、「人間ウルトラマン」とも呼ばれ、ウルトラマンティガへの変身は、ダイゴが手にしたスパークレンスを、空に掲げて「ティガー!」と叫ぶ事でスパークレンスから開放された光の力で目映い光と化したダイゴからウルトラマンティガが出現することで完了する。
ボディの模様が赤くなって俊敏性が落ちるかわりに攻撃力が増大する「パワータイプ」、ボディの模様が青紫になって攻撃力が落ちるかわりに俊敏性が増大する「スカイタイプ」の2つのタイプに変化する所謂「タイプチェンジ」と言われる能力を始めて搭載したウルトラマンでもある。
※通常の赤と青紫両方を兼ね備えた状態は「マルチタイプ」と呼ばれる。 (ニコニコ大百科引用)

やはりというか順当にティガもリニューアルされて嬉しすぎます。

顔の造形が格段に上がっているのは一番のポイントだと思います。

ピコンピコン

ゼペリオン光線の発射前エフェクトが一番雰囲気出ている気がします。

何か透明な箱に閉じ込められて大ピンチのティガ。

「ダイナー!!」

「ガイアー!!」

「デュワ!」

「デュワ」

ダイナ(アスカ)「大丈夫か、ダイゴ」
ガイア(我夢)「立てるか?」
ティガ(ダイゴ)「二人とも、来てくれると信じてた!」

(セリフうる覚え)

超ウルトラ8兄弟の名シーン。このシーンは本当に興奮しました。平成3部作のウルトラマンがオリジナルキャストで共演するのは熱いものがあります。

以上、ULTRA-ACT ウルトラマンティガ  ver.2(リニューアル)のレビューでした。

造形と可動は今までのULTRA-ACTの技術がそのまま発揮されており、文句なしの出来でした。銀色部分のマッド塗装も結構好きです。手首パーツが少々さみしいですけどね。このクオリティーでティガ、ダイナ、ガイアを並べられただけでも嬉しかったです。

ゆとぴ

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