ウルトラアクションフィギュア ウルトラマントリガー パワータイプ レビュー
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「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。
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『勝利を掴む、剛力の光』
価格 | 2,200円(税込) |
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発売月 | 2021年7月24日 |
メーカー | バンダイ |
作品 | 『ウルトラマントリガー』 |
ウルトラアクションフィギュア ウルトラマントリガー パワータイプのパッケージ
ということで、ウルトラアクションフィギュアのウルトラマントリガー パワータイプが発売されたので紹介していきましょう。パッケージはいつも通りフック系のものに。
首の可動が広いよアピール。
ウルトラアクションフィギュア ウルトラマントリガー パワータイプの本体
早速取り出して、ウルトラアクションフィギュアのウルトラマントリガー パワータイプのレビューをしていきましょう。まずは全身から。
全体的にはいつものウルトラアクションフィギュア系の感じですが、上半身ががっしりとしたボディになっています。パワータイプらしく力強いフォルムなのが印象的ですね。
バストアップ。造形は特に違和感はなし。モヒカンのような形状になったトサカも再現されていますね。ゴールドのカラーも綺麗でモールドの再現もされています。
胸には塗装でカラータイマーが再現。胸のアーマーもマルチタイプからはおおきく形状が変化しているところを造形していますね。塗装も綺麗。
そして注目の腹筋。しっかり6個に分割されており、細かい凹凸表現も細やかですね。
背中は色なしですがモールドは再現されています。
そして腕もムキムキ。
このあたりの筋肉が大きくなっていますね。非常に力強い。
肘下はそこまで筋肉の盛り上がりはないですが、ゴールドのブレスなどはきれいですね。
脚は以外にもすらっとしています。すこしガイアっぽい。
黒とシルバーのラインも問題はなし。
足首にはゴールドの装飾が無いですね。
同じウルトラアクションフィギュアのウルトラマントリガー マルチタイプとスカイタイプと比較。身長は同じぐらいですが、筋肉表現があることでパワータイプがビジュアル的に情報量が多く見えますね。
ウルトラアクションフィギュア ウルトラマントリガー パワータイプの可動範囲
首の回転は広く、肩の可動も問題はなし。指の開閉可動もあり。
首前後は下方向が広くなっています。
開脚は後ろ方向が狭い印象ですが、それ以外はしっかりと開きますね。接地性は微妙なところ。
ウルトラアクションフィギュア ウルトラマントリガー パワータイプのアクション!
Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!
ということで、ウルトラアクションフィギュアのウルトラマントリガー パワータイプのアクションをしていきましょう。
その名前の通りムキムキのウルトラマンです。
ウルトラマンティガでも同様にパワータイプがありましたが、基本は赤色になっただけで筋肉の表現は無かったですね。
オーブのサンダーブレスターや、ウルトラマンタイタス、ゼット ベータスマッシュなどここ数年はムキトラマンが盛隆してきていますね。
可動についてはいつものウルトラアクションフィギュアといった感じでした。
サイドチェストやろうとしたら手首痛めた人になった。
元祖ムキトラマンといえばウルトラマンガイアSVだと思ったので、ガイアの着地ポーズっぽく。スゴイガニ股。
トサカも主張が激しめなデザインですよね。
蹴りポーズはこんな感じ。
剛力の戦士ということで、今後の力強いアクションにも期待。
アーマー変化は面白いですね。
フィギュアーツ化されたときに筋肉がどんな感じになるかも気になる。
すっと立っているだけでもかっこいい。
腰に手を当てるとまた様になるね。
ということでウルトラアクションフィギュアのウルトラマントリガー パワータイプのレビューでした。
基本的な部分はいままでのウルトラアクションフィギュアと変わりはないのですが、ムキムキな筋肉表現は思いのほかリアルで満足。腹筋の凹凸具合や、腕の盛り上がった筋肉など非常にカッコよかったです。微妙にボディの厚みもあるような気がしました。
欲をいうとサークルアームズが欲しいですが、補完はしてくれるのかな?
今後のパワータイプの劇中での活躍も期待ですね。
ゆとぴ
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