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| 価格 | 3,850円（税込） |
|---|---|
| 発売月 | 2023年7月 |
| メーカー | ハズブロ |
| 作品 | 『トランスフォーマー／ビースト覚醒』 |
トランスフォーマーBD-03 エアレイザー（ビースト覚醒）のパッケージ
ということでまずはパッケージから。ブリスターではない、中身が露出したタイプのものですね。
いつも思うけど、裏面の本体の色違いすぎない？
トランスフォーマーBD-03 エアレイザー（ビースト覚醒）のロボットモード本体
ということで、トランスフォーマー BD-03 エアレイザー（ビースト覚醒）のレビューです。まずは全身から。
ぐるっと一周。基本的には以前発売したキングダムシリーズのエアレイザーをベースにし、パーツなどを差し替えて再現しています。そのため変形方法などやスタイルなどはほぼ同じ。といっても新規造形パーツがほとんどなので、新鮮味はありますね。
バストアップ。女性戦士のエアレイザーではありますが、フェイスデザイン自体は中性的な印象。目などの塗装は細かいですね。
胸にはビーストモードのヘッドがあり。
背中には大きな翼も。
左右に広げることも可能。
羽の造形自体も細かいですね。
腕はだいぶ細い印象。映画でのマクシマルズのマークがプリントされています。
塗装自体は全体的に良好。
脚はビーストモードのもと兼用なので、細ない長いですね。
太ももには羽も。
足まわりも大きくてしっかりしている印象。
キングダムシリーズのエアレイザーと比較。身長は今回の『ビースト覚醒』のエアレイザーの方が大きめ。翼も大きいので、ボリュームはありますね。
トランスフォーマーBD-03 エアレイザー（ビースト覚醒）の付属品一覧
武器には小型の銃が2個付属。
さらに腕につけることも可能。
トランスフォーマーBD-03 エアレイザー（ビースト覚醒）の可動範囲
首の回転や肩の可動域は広め。
腰前後や首前後は無いですが、腰回転はします。
前後左右の開脚も広いですね。接地性は無し。
トランスフォーマーBD-03 エアレイザー（ビースト覚醒）の変形
次はエアレイザーをロボットモードからビーストモードへと変形させていきましょう。まずは背中の尻尾部分を上げます。
背中のパーツを開きます。
腰回りに伸ばせる軸があるので、それを伸ばします。
頭を回転させて、ビーストモードのヘッドをだし、背中のカバーパーツを閉じます。
銃を付けた状態の腕を前咆哮に回転させます。
銃の向きを外側に向けます。
手首を内側に折り曲げます。
股関節周りに溝があるので、そこに拳が入るように腕の位置を調整します。
足を180度回転させます。
腰を180度回転させます。
脚を上げて、写真のような位置に持ってきます。
ロボットモードの膝より下を回転させます。
足を曲げ、さらに足首を曲げれば、、、
トランスフォーマーBD-03 エアレイザー（ビースト覚醒）のビーストモード本体
これで『ビースト覚醒』版のエアレイザーのビーストモードが完成します。
ビーストモードはメカハヤブサですね。
顔つきは勇ましいですね。目は塗装されています。
くちばしは開閉可能。
翼はロボットモードのままなので、大きく広げることも可能。
脚の変形まわりは意外と複雑。
キングダムシリーズのエアレイザーと比較。変形機構は同じですが、翼は今回の『ビースト覚醒』版の方が大きいですね。
トランスフォーマーBD-03 エアレイザー（ビースト覚醒）のアクション！
Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください！
ということでトランスフォーマーのエアレイザー（『ビースト覚醒』）のアクションです。
今回のビーストモードはかなり大き良いので、良さげですね。
予告見る限りではだいぶ色味は違いますけどね。
顔の向きも変えられるのは嬉しいところ。
台座はバランス次第では飛行ポーズを楽しめます。
脚の爪を使ったポーズも。
そしてロボットモードへマキシマイズ！
劇中では変身するのかは不明。
顔つきはロボットモードもビーストモードも勇ましい。
翼はそのままなので、飛行アクションがはかどる。
翼でガード。
デザイン的にはやはり中性的。
映画版はそのまま女性戦士とのこと。
銃も持たせる。
個人的には腕に付けてのアクションのほうがイメージありますね。
全体的に大きめなのも良さげ。
基本は浮かべてます。
可動域自体も広いですね。
以上、トランスフォーマー BD-03 エアレイザー（『ビースト覚醒』）のレビューでした。
映画公開前に発売ということで活躍自体はどのようなものになるかはわからないですが、思ったよりもかっこよく、ボリュームもあるので、満足度は高め。キングダムのエアレイザーのパーツ変えなので侮っていましたね。アクションも広く、ポーズも多く決まるので、全体的に遊びごたえもあります。変形については若干難しいところもありますね。このへんは慣れが必要そうです。全体的にはかっこよく仕上がっていました。
ゆとぴ
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